白龍頑駄無

はくりゅうがんだむ

白龍頑駄無とは「新SD戦国伝　地上最強編」に登場する武者頑駄無である。

概要

第一章『竜虎、相まみえる!』の主人公。モチーフはGP01 fbと劉備玄徳。

影舞乱夢を統治していた龍帝の子孫。文武両道の武人でもあり、先祖伝来の双龍刀から多彩な技を繰り出す。

頑駄無白龍大帝として登場。

影舞乱夢の国主となった姿で武器は真双龍刀と双爆砲、必殺技は龍帝逆鱗弾。

蒼龍頑駄無の甥で暴れ者の輝龍頑駄無を叱咤し、天宮の武者たちを引き合いに出す。それにより、輝龍は天宮に武者修行の旅に出るが全ては輝龍の成長と天宮で起き始めている不穏な動きを解決する手伝いであった。

息子の雷龍頑駄無に大帝の座を譲ることにし、その挨拶のために天宮に足を運び、現地で百鬼夜行衆と戦う雷龍を影舞乱夢から見守る。

漫画版では最終決戦において、百鬼夜行衆に国を侵攻され、捕らわれてしまうも大旋鬼頑駄無に助けられ、大旋鬼や民たちと共に反撃する。

遥か未来の影舞乱夢=三璃紗では霊帝ガンダムの先祖にあたる過去の皇帝として、白龍大帝の名前が確認できる。

劉備ガンダムは龍帝の血と魂を継ぐとされており、彼もまた白龍大帝の子孫であることが示唆されている。