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装甲強化型ジムの編集履歴

2022-03-11 18:56:01 バージョン

装甲強化型ジム

そうこうきょうかがたじむ

装甲強化型ジムとは『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』に登場するモビルスーツ。

スペック

型式番号RGM-79F(RGM-79(GRS))
所属地球連邦軍
製造地球連邦軍
生産形態量産機
全高18.0m
本体重量41.2t
全備重量59.5t
出力1,250kw
装甲材質チタン・セラミック複合材
武装ビームガン、90mmマシンガン、ビームサーベル、ハイパーバズーカ、ラージシールド、ミドルシールド、スモールシールド

機体概要

陸戦用ジム系列の機体で、後期生産型ジムの装甲をデザート・ジムと同様に「リアクティブ・アーマー」などで強化している。


重量増加による機動性低下を補うため新型推進システムを脚部に設け、ジムでは初めてホバー機動を実現した。

類似したコンセプトの機体としてジム・ストライカーがある。


ゲームでの扱い

地球連邦軍においてガンダム6号機と並んで数少ないホバー機なので、基本的には連邦版ドムという扱いがほとんどである。

ジオニックフロント(初出)

ドムと同じ性能を有しているため、非常に厄介な敵として登場。ハイパーバズーカや、ビームサーベルしか武装していないが機動力の高さと重装甲が脅威となり、ドム以外のMSでは撃破が難しく、返り討ちを食らう危険がある。(この機体の攻撃を食らっただけで一撃で沈む為、禁物。)長距離による砲撃でないと撃破できない。尚、本編の後半と本編の2周目以降から登場する。


バトルオペレーション

キャンペーン限定配布機体として登場。思ったより素早いぞ・・・

運用法はドムと全く同じ。(ドムを基準にしているせいか、何故かガニ股姿勢である。)

立ち位置的にはドム・トローペンと同じであり、他の機体にヘイトを稼いでもらった上で2番手あたりとして突撃し、その爆発力で敵を撹乱・殲滅する事が本機の仕事である。(パワード・ジムと比較すると色々劣るが、格闘の威力はパワード・ジムと同等かそれ以上の火力を持ち合わせている。)上位LVの開放が思ったより速い為、しばしばネタにされる。


続編のバトルオペレーション2ではコスト250から登場。ホバー移動は健在だがプロポーションが調整されてドムそのままというわけではなくなっている。

本作では増加装甲を反映してか爆風のよろけを軽減する「爆発反応装甲」と呼ばれるスキルが付与。F型系列のデザート、ストライカーも所持している。この爆発反応装甲とホバー移動独特の挙動から一般的なバズーカ・キャノン類では動きを止めにくいことから前線の押し上げを得意とする。

格闘兵装が通常のサーベルで補正も射撃寄りなので格闘だけではダメージが伸びにくい。ハンドグレネードを活用したり、火力の高いジムコマンドや陸戦型ジムと連携を取ることで補おう。


ガンダムオンライン

正式サービス開始直後のガシャコン目玉機体としてジム・ライトアーマーと共に登場。

ドムと同じくホバー移動だが、歩行やジャンプは通常のMSと同じという特殊な移動方法となっている。そのためホバー特有の滑りやすさやジャンプ性能の低さが改善されているが、ブーストチャージは一般のホバー機と変わらず低め。

ゲーム初期にはビームスプレーガンB3のDPSの高さと足の速さから、本拠点攻撃機としてタクラマカン砂漠などで活躍した。

ゴールド設計図限定武器はハンドビームガンだが正直弱い部類な上、後からシルバー設計図でも使える武装として2丁持ちのハンドビームガンが追加され、そちらがほぼ上位互換なので使われることはない。

現在でもスピードとHPはコスト280にしては高い部類であり、奇襲や本拠点攻撃で活躍できる。

バズーカ以外の武装の射程が短く、中距離での撃ち合いに弱いのが難点。



関連項目

ジオニックフロント 陸戦用ジム デザート・ジム

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