必ずや、俺の理論を証明してみせよう。
キャラクター紹介
やぁ。俺はローレンツ。オーストリア帝国初の国産ライフルだ。
ローレンツ・ライフルは出来が悪い、なんて言う不勉強な輩もいるが、それは違う。
たしかに、有象無象の民間工場で作られた駄作はお粗末な性能かもしれないが官営工場で作られた俺は文句なしの高性能だ。
くれぐれも混同しないように。
これからよろしく頼むよ、俺のモルモット。
(「千銃士:Rhodoknight」公式サイトより引用)
プロフィール
CV | 西山宏太朗 |
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キャラクター原案 | 木下さくら |
キャラクターデザイン | キナコ |
キャラクターモデル銃器 | ローレンツライフル |
所属国 | オーストリア |
所属組織 | - |
身長 | 178cm |
趣味 | 読書、音楽鑑賞 |
好物 | コーヒー、歴史 |
記念日 | 1月20日 |
概要
ローレンツとは、アプリゲーム「千銃士:Rhodoknight」に登場するキャラクターである。
前作「千銃士」からの変更点
- 前作担当イラストレーター・木下さくらのキャラクターデザインを原案に、キナコが新たにキャラクターデザインを担当している。
- ウェリントン型フレームからブロウ型フレームの眼鏡に変更。
- 髪をより短く、ビジネススタイルに整えている。
- 前作とは一転した怜悧な顔立ち、論理的な性格に。
- マスターをモルモットと呼ぶ。
- 紺色のリボンタイが銀色のタイリング付きの紺色のネクタイに変更。
- 装甲の色味が暗めの銀から明るめの銀色に変更。
- コートの襟と袖口がネクタイと同色の紺色に変更され、上衿に灰色のストライプ、フロントの裾部分のみに紺色の二本線が入っている。
- 肩掛け鞄が丸型の白い鞄に変更。(鞄のローレンツの名前入りの装飾部分は同一)
- ズボンと靴下の配色が前作のローレンツと逆になっている。
- 前作「千銃士」のローレンツ:紺色のズボン、灰色に紺色の菱形ライン入り靴下
- 今作「千銃士:Rhodoknight」のローレンツ:濃灰色のズボン、紺地に灰色の菱形ライン入り靴下
前作「千銃士」にて
前作では、民間工場製のローレンツライフルから別個体の貴銃士がレジスタンスのマスターに呼び起こされ、世界帝軍と対峙した。
詳細は「ローレンツ(千銃士)」を参照。
召銃元銃器解説
オーストリア初の国産銃となるローレンツライフルは、短・中・長距離用の3種類が設計された。
第二次イタリア戦争で初めて実戦使用されるも、オーストリアは敗戦。
続く普墺戦争では、ボルトアクション式のドライゼ銃を擁するプロイセン軍にわずか7週間で敗れ、ボルトアクションライフルの優位性を知らしめる結果となった。
なお、ローレンツ・ライフルは民営工場製と官営工場製でかなりの性能差があったといわれている。
(「千銃士:Rhodoknight」公式サイトより引用)
タグ付加等の注意
実在した銃器をモデルとしたキャラクターであり、完全新作「千銃士:Rhodoknigt」のキャラクターとの混同を避けるため、イラスト及び小説を投稿する際は、マイナス検索という観点から「キャラクター名(千銃士)」に統一するようにお願いしします。