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お堂の鬼の編集履歴

2022-03-20 11:51:39 バージョン

お堂の鬼

おどうのおに

お堂の鬼とは、漫画「鬼滅の刃」に登場するキャラクターである。

「俺の餌を荒らしたら許さねぇ…。」

CV:緑川光

概要

炭治郎が初めて遭遇した。狭霧山への道中にあるお堂で人を喰べていた。

血の匂いを嗅ぎつけ駆けつけた炭治郎を襲う。


斧で傷をつけられてもすぐ出血が止まったり、禰豆子に頭を蹴られ身体と頭がバラバラになった状態ながら平然と喋るなど、鬼滅の刃における「鬼」の不死性を見せつけたが、炭治郎がとどめを躊躇う内に夜が明け、日光を浴びて消滅した。


頭に腕を生やして炭治郎に襲い掛かった姿から、一部のファンの間では「頭鬼」イシツブテなどのあだ名が付けられている。

鬼舞辻無惨と楽しい仲間たち


余談

  • 特に特徴もないモブ鬼であるが、アニメ版のCVが上述した通り緑川光である。まさに大御所の無駄使い
    • これには視聴者のみならず出演者も仰天し、花江夏樹はラジオ番組で「このアニメおかしいよ」とこぼしていた。

  • 大してストーリーに関わらない上にこれといった特徴があるわけでもないただのモブ鬼なのに、僕とロボコの肝試し回で登場している。鬼滅へのパロディも多いロボコだが、キャラがそのまま出てきたのは初めて。つまり、他のメインキャラよりも早く登場してしまったのである。
    • しかし主人公は幽霊だと勘違いしたものの驚きもせず、「なんだお堂の鬼か」とだけ言い、ホッとしている。

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