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マミー(怪人開発部の黒井津さん)の編集履歴

2022-03-22 20:04:09 バージョン

マミー(怪人開発部の黒井津さん)

まみーちゃん

『怪人開発部の黒井津さん』の登場人物

概要


対剣神特化型怪人

マミー (MUMMY)


体組織を変化させ、体のどこからでも刃物を生成すること

ができる。

更に学習機能により、どんな剣に対しても対抗できる

対剣神ブレイダー特化型怪人。

しかしその実験的な機構のため、発声装置を組み込む

予算とスペースが確保できなかった。


特殊能力:剣刃生成能力

(アニメ第10話より)



剣神ブレイダー特化型怪人第2号として生まれ、その戦闘力はブレーダーにトラウマを植え付ける程の実力を持っているが、街頭テレビでアイドルのニュースを見た事をきっかけに、アイドルになりたいと夢見るようになる。


しばらくの間はウルフくんとダンスの練習をしていたが、歌の練習をしたがり、その結果声帯機能が簡易的な物しか持っていない為どんなに頑張っても歌を歌えないという事実にショックを受けてしまう。

落ち込んでいる所にカミュラ様が現れ、「アイドルか死か選べ」と言われながら襲われるが、それでも諦めずにアイドルになる為のレッスンをし続けたある時、僅かながら喋れるようになってきている事が分かり、歌を歌える可能性が出てきてみんな泣いて喜んだ。

喋れるようになった理由を調べるうちに黒井津さんカミュラ様が彼女を襲った際に自身の「究極万能細胞」を埋め込んだのではないかと推測し、問い詰めた所自身の究極万能細胞が他の怪人に適合した前例が皆無である事を承知で声帯に細胞移植を行った事を認め、適合出来ればアイドルへの道が開け、拒絶反応が出れば死という正に”アイドルか死か”の一か八かの賭け同然の支援を密かに行っていた事を打ち明けた。そしてその結果、アイドルになりたいという彼女の強い願いが叶ったのか奇跡的に細胞が適合し、練習を続ける事で、徐々に短時間ならば普通に喋る事も歌う事も出来るようになり、アガスティアのフロント企業の一つを使って「怪人系アイドル」としてアイドルデビューの夢を無事叶えた。


関連タグ


秘密結社アガスティア


怪人開発部の黒井津さん


不滅のカミュラ(マミーちゃんの声帯として「究極万能細胞」を提供したドナー主)


メギストス(マミーちゃんのデビュー曲の作詞・作曲・編曲・振り付けの提供者)

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