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超光騎士の編集履歴

2022-03-26 08:53:31 バージョン

超光騎士

ちょうこうきし

超光騎士とは、特撮TV番組『超光戦士シャンゼリオン』に登場するロボットである。

概要

防衛組織S.A.I.D.O.Cがシャンゼリオンをサポートする目的で開発した3機のサポートロボット。

当初は電力不足から起動出来なかったが、第4話『ああ友情 ああ無情』にて闇生物ミライザがS.A.I.D.O.Cの基地を襲撃した際に発した放電攻撃のショックによって、偶然にも起動した。

全てがシャンゼリオンと同等以上のパワーを持っているが敏捷性に難があり、また頭部を強打すると機能停止する。

各機がビークルモードに変形できるほか、高度な人工知能を搭載し、会話も可能。

シャンゼリオンやS.A.I.D.O.Cの要請を受けることでクリスタルステーションから出動し、3機が合体する事で『シャイニングバスター』となる。

一覧

詳細は当該項目を参照。

リクシンキ

身長:2m

重量:512kg

CV:中村大樹

漢字表記は陸震輝。

赤の超光騎士でオートバイに変形する。基本的にシャンゼリオンが乗るが、無人でも走行が可能。

クウレツキ

身長:2.1m

重量:1024kg

CV:田原アルノ

漢字表記は空裂輝。

青の超光騎士でロケットブースターに変形する。ロケット形態でシャンゼリオンの背中と合体する事でマッハ1.5の速さでの飛行を可能とする。

ホウジンキ

身長:2.3m

重量:768kg

CV:郷里大輔

漢字表記は砲陣輝。

黄色の超光騎士で自走砲に変形する。2門のスーパーキャノンと機体下部からのビームが武器。

シャイニングバスター

ビークルモードの3騎士が合体することで誕生する飛行メカ。

リクシンキに搭乗したシャンゼリオンの「超光合体!」という掛け声で合体する。

番組企画書では「無敵[戦闘機]]」と呼称されている。

第13話『バラとひまわり』にて初登場。飛行能力を有する闇生物インシュラーを追跡する際に使用された。

機体各部から光弾を連射する「バスターキャノン」と、3騎士のエネルギーを機体前部で一点集中して発射する「バスタートルネード」という2種類の技が登場している。

前者は第13話でのみ使用、インシュラーにダメージを与えた。

後者は登場回全てで使用。インシュラーのほか、第23話『ナゾの闇法廷!』では敵幹部の1人神官モードスを撃破している。

その後は第32~34話で使用され、いずれもダークゲートを破壊している。

関連タグ

超光戦士シャンゼリオン ダークザイド

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