ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

エオライン・ハーレンツの編集履歴

2022-04-11 11:41:47 バージョン

エオライン・ハーレンツ

えおらいんはーれんつ

ライトノベル「ソードアート・オンライン」の登場人物。

⚠️この記事にはネタバレが含まれています



概要

ユナイタル・リング編に登場する。


200年後のアンダーワールドキリトが出会った仮面の男。

整合機士団長であり、目元の肌がソルスの光に弱いという理由から仮面を付けている。


ハーレンツ家は元々はベルクーリの生家であり、断絶していた家名をベルクーリの遺児ベルチェ(正確にはその母ファナティオ)が再興したものであるが、エオラインは養子らしい(養父オーヴァースはベルクーリ(の肖像)の面影があるという)。

団長という事もあり博識であり異界戦争時代の出来事を把握してるほか、神聖術も片手で素因を10個生成するという超高等技術を扱える。


「クウの心意」という"心意を隠す心意"の発展形、"存在を消す心意"を会得しており、他人が認識する自身の存在感を希釈させる。これは手を握った相手にも効果を発揮させる事が出来る。だが連続使用すると天命を著しく損耗してしまう。

AWのアイボリー・タワーのアビリティ『薄影(アンダー・カバー)』とほぼ同じ能力ではあるが…


例のエオラインさん


「これが星王を名乗る男の心意か」

「僕・・・・・・ではなく私は、整合機士団長エオライン・ハーレンツ。よろしく、キリト君」


エオラインの容姿や声は、亡くなったはずのユージオに酷似していた。そのことに気づいたキリトは大きな衝撃を受け、「もしかしたら」と希望を抱かずにはいられなくなる。しかし彼のユニットIDが、忘れもしない亡き親友のIDと被りもしない事実に、耐えきれなくなったのか涙を流した。

関連タグ

ソードアート・オンライン ユージオ 整合騎士

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました