概要
メタナイトが主役の隠しモードではメタナイトボーグ改をベースにした実用化すれば量産することを視野に入れたセキュリティマシンの試作型が登場。ベースのベースとも言えるメタナイトと戦うことになる。
量産化が検討される辺り、メタナイトボーグはカンパニーに気に入られたのだろうか。
灰色を基調としたカラーリングになっており、無印メタナイトボーグやメタナイトボーグ改では紫色だった剣は青色になっている。
攻撃パターンは改とほぼ同じであるが、より激しくなった攻撃もある反面、無印と同程度に弱体化した攻撃や完全にオミットされた攻撃も存在する。
そのためメタナイトボーグ「改」の強化型とは言えないのが特徴である。
撃破時は仮面が割れて素顔を見せる…ことなく、木っ端微塵に爆発四散する。
もっとも、こちらはオリジナルのメタナイトボーグとは違い「生身に兵装を取り付けられた体」ではなく「機械として量産」されたのだから、
仮面の下が元のメタナイトと同じ顔をしているとは限らないかもしれないが…。
あるいはカンパニーにクローン技術があることを考えると、メタナイトの体をクローンとして量産したうえで、
その上から兵装が取り付けられているという可能性もあるのかもしれない。
本編で無印が登場した4面「ギガント グラウンド」にボスとして登場する他、「真 かちぬきボスバトル」でも登場し、カービィとも戦うことになる。