wawawa
あるちゅうからからのひと
概要かもー
長野県在住の男性。「料理」カテゴリで動画を投稿している。
現在閲覧可能な最古の動画は2015年12月27日であり、以降2019年9月ごろまで定期的に動画を投稿。
「諸事情によりしばらく動画投稿できないかも」と動画内で発表し、休止。その後2020年3〜5月にかけて数本投稿し、再び休止状態となっている。
基本的な動画内容は、自室の畳の上で独創性の高い料理を作っては異常に濃いハイボールをデカい氷が大量に入ったジョッキにブチ込み、回してカラカラ音を鳴らしてから一気に飲むというもの。このジョッキをカラカラする行為がアル中カラカラと呼ばれており、彼の代名詞ともなっている。彼が「アルカラ」とあだ名されているのもここから来ている。
また、テロップで「〜かも」という語尾を使っているのも特徴。
しかしそんな言動以上に輪をかけて異常なのが、彼の料理である。
- 雑な手つきで分量の加減をせずに具材や調味料を大量投入しており、舌が心配になるような料理ばかりである。チューブ入りのカラシ・ワサビやタバスコ程度なら、ほぼ必ず一食で一本を使い切る。
- ハンバーグやシューマイなどを鷲掴みして、炊飯器やミキサーなどにブチ込む。袋いっぱいのチーズをこねくり回して鏡餅を作る。そうして作った料理をハイボールに浸してから食べる。…など、いちいちダイナミック。
- 調理の環境も到底衛生的とはいえないゴザの上で、あまり手入れされていなそうな調理器具を使っており、ゴザに料理をこぼしまくっても気にせず掴んで皿や調理器具に戻してしまう。まな板は途中から無くなっており、ゴザをまな板代わりにしている。見るからに汚い炊飯器やミキサー、シングルバーナーなどもゴザの上で使う。電子レンジだけは上にあるが、ヘドロなのかカビなのか、かなり黒ずんでいる。
- 断固として穀物系の食材を口にせず、本来それらとはほとんど似つかないもので代用している(ご飯→レンジで加熱した挽肉や茹でた大豆、シーチキンなど。 麺→糸こんにゃく パン→はんぺん)。
そのあまりの野蛮で型破りな調理スタイルは、多くのニコ厨たちに衝撃を与えた。
他人との食事でも、バーベキューの際に生肉を食べるなど破天荒な行動が多いが、発言は意外にも常識的。酔った勢いで暴れることはない。店員には腰が低く、親戚らからも心配されつつ慕われている様子が見受けられる。
知人付き合いも良いらしく、古くからの友達大勢と飲みつつ旅行に行ったり、披露宴にもちゃんと呼ばれていた。
2020年5月以降しばらく消息不明となっていたが、10月に入って動画投稿者「布団ちゃん」が「バーで偶然会った」と報告。その際、動画投稿を休止している理由について「めちゃめちゃやりたいかも、だけど新しいパソコンにWindowsムービーメーカーが入ってなくてできないかも」と言われたとしている。
エピソードかもー
- 動画では「てってってー」をBGMとして利用している。
- 水道代を滞納していまい、水道を止められたことがある。→動画内で発言
- 父親もかなり飲むらしい。
- 正月で実家に帰省した際、親戚の子供に「おっちゃんアル中やろ」と突っ込まれていた。
- また、この時の動画では電車移動の様子を映しており、関西出身であることがわかる。
- サントリーの角瓶(業務用5ℓ)を箱買いするほど愛飲している。外で飲む時は缶のハイボール(角が多い)を飲んでいる。
- 喫煙者でもあり、動画のラストで一服(喫煙)していることも多い。
- 包丁として使っているナイフがスイスアーミーだったり、ハイボールを入れているマグがキャプテンスタッグのものだったりと、アウトドア系の趣味がある(あるいは、あった)ことが窺える。また工作の心得もあり、料理のさらなる独自性の演出に一役買っている。
- 在住は長野県内だが、たびたび東京(新宿のゴールデン街など)や他地域に顔を出している。
- 粉わさび、粉からし、一味唐辛子、味の素をブレンドしたミックススパイス?の「アル中パウダー」を提唱している。
- 酔っている人が足首をクルクル回す動き「アル中ステップ」の命名者。
体調不安かもー?
2016年9月に「しばらくハイボール飲めなくなりましたという動画を投稿。入院したことを明かしている。点滴をされ、病院食が全て流動食であることからかなり弱っていることが見受けられる。視聴者からは「膵炎や肝炎では?」と噂されているが真偽は不明。
元々、その飲みっぷりや食生活から心配は多い。
- アルコールの摂取量が尋常でない(東京〜松本間の特急で350ml缶のハイボールを10本空けていた)
- 料理を作る際には炭水化物を極力避け、年越し蕎麦は蕎麦抜き、ビールも飲まないことから糖尿病などの疾病を抱えている可能性が高い(※ウイスキーは糖質0gである)。ただし米・麺・パンの形をしていなければなんでもいいのか、調味料や揚げ物の衣などの糖分を気にしている様子はない
- 味の素等の調味料を大量に投入する、カラシをチューブ1本使い切って1つのシューマイの上に乗せて「モンブラン」の見た目にして食べるなど、味覚障害を起こしている可能性もある
- そもそも調理の環境があまり衛生的でない
2019年の休止発表の際も「病気ではない」としていたが、このような状況から体調を不安視する声が多い。一時期はGoogle等検索エンジンのサジェスト(予測変換)に「アル中カラカラ 死亡」と死亡説まで上がるほどであった。