ユダヤ・キリスト・イスラムのモデルの神『YHVH』そのものを祭る神殿
古代エルサレムに存在したユダヤ教の礼拝の中心地。唯一の神ヤハウェの聖所(であり、アロンの家系の祭司とレビ人と呼ばれるレビ族出身の非祭司階級が祭祀に当たった。 神殿には十戒の石板が入った神輿が納めてある。
新バビロニアのネブカドネザル2世の時代に破壊さたが、破壊されたときにバビロン捕囚されて戻ってきたユダヤ人の人々が再建
しかしローマ帝国のウェスパシヤヌス・ティトォス帝の時代に破壊されたが再建。
しかし、その後の五賢帝ハドリアヌス帝の時代に跡形もなく粉砕されたうえ、ユダヤ人自体が土地=エルサレムを追われ『今日』に至る。
ハドリアヌス帝以降のエルサレムの名前が「アエリア・カピトリナ」に変更されたが、コンスタンティヌス1世が『エルサレム』に名前を戻した。
もしかすると唯一神の姿を拝めたかもしれないが・・もはや無理だ
その後はユダヤ教・キリスト教・イスラム教の最も重要な聖地である