みょん種
みょんしゅ
概要
魂魄妖夢に似たナマモノ(しゃべって動く饅頭)で、中身はホワイトチョコ。
名前は原作の「幽々子様!またみょんなところにいて…」というセリフから。妖夢の愛称としても用いられる他、こいつ自身の一ゆん称・口癖でもある。
みょん!
まりさ(体力・フィジカル)やちぇん(スピード・柔軟性)程ではないがフィジカル・スピードとも優秀で、割と運動神経の良いゆっくり。
せいかく
ゆっくりとしては異例なほどに真面目、かつストレス耐性もかなり高い。
そのため非ゆっくり症やゲス化の割合が低く、基本種ゆっくり(こいつ、れいむ種、まりさ種、ありす種、ぱちゅりー種、ちぇん種の6種+れみりあ種&ふらん種)の中では最もクセがなく善良な性格をしているとされる。飼いゆっくりにするならコイツがオススメだ。
しかし時々メイン画像のように「ちーんぽ!」などの下品な単語しかしゃべれない「淫語症」を発症するヤツ(別名ふたば種)がおり、なんでもかんでも優等生というわけではない。
※非ゆっくり症
虐待される・おかざり無しの状態で長時間経過するなど「ゆっくりできない」状況で猛烈なストレスに晒されると起こる。「ゆっ、ゆっ!」「ゆっくち!ゆっくち!」と繰り返すだけでマトモな言葉をしゃべれなくなり、精神崩壊で廃人と化した状態といえる。
治るかどうかは設定次第で様々。
はくろーけん
みょん種はお気に入りの枝や棒を「はくろーけん」と呼び、とても大事にする習性を持つ。個体によっては「ろーかんけん」と呼ぶこともあるらしいが、妖夢の振るう二振りの刀は「白楼剣」「楼観剣」という名前がついているので、これがみょん種のチョコの記憶にも刻まれているのだろう。
ただしおさげのないみょん種は口で持つしかないからか、"はくろーけん"と"ろーかんけん"の「二刀流」は見られない模様。
ちなみにまりさ種(まりちゃ)はお気に入りの棒を「えくすかりばー」と呼ぶ習性を持つが、あちらは成ゆんになるにつれて見られなくなる。魔法使いと剣士の差か?