非ゆっくり症
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ひゆっくりしょう
非ゆっくり症とは、ゆっくり虐待に出てくる症状。
虐待で限界まで痛めつけられる、おかざりがない状態で長時間経過する…といった、あまりにも「ゆっくりできない」状況下によって極度のストレスにさらされると発生する症状(おかざりがないゆっくりは誰からものけ者にされ、容赦なく苛められるし殺される)。
早い話、精神崩壊に至ってしまったような状態であり、言語機能も失って「ゆっ、ゆっ!」「ゆっくち!ゆっくち!」といった呻き声や奇声を上げるだけの廃人…もとい廃ゆんと化す。
一応非ゆ症になってすぐなら痛みで戻せたり、甘味を与えてあげれば戻ることもあるが、大抵の場合治す手だてはないか戻す価値も無いのでまず助からない上、悲鳴であれ悪態であれ虐待のリアクションも無くなってちっとも楽しめないのでゴミらしくゴミのように捨てられるのがオチである。
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