国道50号

こくどうごじゅうごう

群馬県から茨城県までを結ぶ主要国道の一つ

概要

群馬県の前橋市から茨城県の水戸市まで繋がっている道路

総距離は約144km

以前は北関東自動車道が全線開通していなかったため渋滞が激しかったが、2011年に全線開通した為、乗用車、トラックなど遠距離に行く車たちがそちらに流れた事、新4号バイパス以西は国道354号の高規格化開通もあり、ある程度渋滞が緩和されている。

しかし、栃木県は陸橋やバイパスが整備されスムーズにほとんどのところが流れるが、群馬県や茨城県では、用地などはあるものの整備が進んでおらず、流れが悪くなっている箇所が多い。

早く全線４車線にならないものだろうか・・・。

また、茨城県の筑西市では、街を回避するためのバイパスが新造され、いくらか流れは良くなったものの、こちらも片側一車線のため流れはあまり良くない

知らない人も多いかもしれないが昭和38年以前は、国道122号という名称だった

道の駅もあるが、栃木県に二箇所しかなく思いの外休憩場所が少ない（コンビニは多数あるが）

佐野市〜足利市の間にオービスがあるため、走る際には速度超過に要注意。