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曲懷觴の編集履歴

2022-06-05 17:54:08 バージョン

曲懷觴

きょくかいしょう

台湾の人形劇「霹靂布袋戲」シリーズの登場人物。

天涯無歲月,歧路有風塵, 百年渾似醉,是非一片雲。

概要

称号:北窗伏龍(ほくそうふくりゅう)

別名:白忘機(はくぼうき)、伏龍先生(ふくりゅうせんせい)


霹靂布袋戲」の登場人物。

霹靂神州II之蒼玄泣」から「霹靂天啟」にかけて、主要人物の一人として活躍した。


素還真の友人である英姿颯爽な文士。

識界と異度魔界が苦境に侵略する際、素還真の魂を体内に宿し、各勢力の間に斡旋した。

正体は儒教組織「學海無涯(がっかいむがい)」の奇才である。


プロフィール

性別
初登場霹靂神州II之蒼玄泣 第18集
退場霹靂天啟 第26集
根拠地碧玄草堂
組織學海無涯
恋人月靈犀
友人素還真赭杉軍、不二做
同修饒悲風
従者蘅蕪
恩人正亦邪
武器荼蘼劍
所有物文竹卷、吸音草

人物

黒髪に白い服、そして竹簡を手に振る舞う、英姿颯爽な文士。二つの魂を肉体に収納できる特異体質で、植物を操る能力も併せ持つ。識界と異度魔界が苦境侵略を図る時、友人である素還真の要請に応じ、その魂魄を一時期体内に収める。素還真の魂が体内にいる登場初期は、白忘機と名乗って、各勢力の間に斡旋した。


はじめは識界で軍師を務め、表は識界に協力し、異度魔界と交戦させる。その一方、計略を駆使して、双方の兵力を削っていた。幾度もの戦いを経て、異度魔界の棄天帝が苦境に降臨。識界が大敗してしまい、識界の主・玄貘も絶命した。棄天帝の降臨により、苦境神州に大きな被害を受けてしまう。


苦境神州の破壊を防ぐべく、各地を奔走して、風之痕などの豪傑を要請に力を尽くした。激しさを増す異度魔界の侵攻を受け、戦闘の最中に重傷を負う。その傷が原因で、素還真の魂を収納できなくなる。素還真の指示を受け、素還真の魂を体内から分離して、定禪天の淨琉璃菩薩に預けた。魂が分離した後、今まで抑えてきた実力が解放され、以降は本名の曲懷觴で活動する。


関連イラスト

曲懷觴 / 忘機


関連タグ

霹靂布袋戲


素還真 赭杉軍


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