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アレーティアの編集履歴

2022-06-20 17:41:00 バージョン

アレーティア

あれーてぃあ

アレーティアとは、Cygames提供のスマホ用ゲーム『グランブルーファンタジー』に登場するキャラクターである。[剣の賢者]アレーティア

もしかして?

ラストピリオド』の登場人物。→アレーティア(ラスピリ)




幾年の長い旅路で世界に名を馳せ、各地に刻んだ伝説は数知れず。

それでもなお衰えぬ探究心で空を駆ける老獪に、 読めぬものがあるのならただ一つ息子の心だけ。

概要

レアリティSSR
属性
タイプ攻撃
得意武器剣/刀
種族ヒューマン
年齢63歳
身長162cm
趣味手品
好き愛娘の笑顔
苦手愛娘の悲しい顔
CV大塚周夫/大塚明夫

全空にその名を轟かせる伝説の剣豪。

クラシックガチャで『宝剣アンダリス』を手に入れると加入。


宝剣アンダリスを自在に操って挑戦者を退ける若者の噂を聞きつけ、その実力を確かめると、主人公とアンダリスの未来を見届けるため仲間になる。


ゴブリンハンターのルシウスティナの実父。

故郷である村は滅び、愛した妻をも死なせてしまった自責の念から、子供たちにも一切連絡をとっていない。そのため、息子からは愛憎入り混じった思いを寄せられていた。

後に息子の最終上限解放や娘とのクロスフェイトをこなすことで、和解する姿を見ることができる。


容姿

立派な髭を蓄え、腰に剣を携えた老人。

こそついているものの、双眸は虎の如く鋭く輝き、背筋はしゃんとして年齢を感じさせない。

その肉体は長年にわたる研鑽で鍛え抜かれており、研ぎ澄まされた剣術はあらゆる敵を斬り伏せる。

しかし、ときたま腰を痛がる場面も。


性格

飽くなき探究心のもと、心のワクワクを求め、まだまだ若い者には負けんと血気盛ん。

自身の名声や噂話もどこ吹く風といわんばかりに達観しており、自身の名を騙る偽者にすら純粋な興味を見せる。

その興味の対象は幅広いようで、賢者と呼ばれるようになったのもその副次効果によるところが多いとは本人談。

主人公は若いころの自分と似ているところがあるらしい。

剣術は見て盗むものというスタンスで、滅多なことでは教えてくれない。


あまりにも理知的であるため、理屈の通じない子供の相手をするのは苦手な一面もある。

ぐらぶるっ!

ビィ君が深い闇になりつつある時期、第151話で初登場。

剣術でカボチャを液体になるまで切り刻み、パンプキンスープはそのままルリアにヒュゴウされた。


その後はルシウス絡みで暴走するティナへのツッコミに回ることが多い。


第2096回『夜明けのルシウス編』では、ツッコミではなく遂には…。


性能

※2022年6月20日に最終上限解放実施に伴う調整がされましたが、調整前記述を含みます。

奥義

白刃一掃土属性ダメージ(特大)/次の序と破が2回発動(消去不可)

アビリティ

敵に3.5~4.5倍土属性ダメージ
敵全体に1.5~2.5倍土属性ダメージ
自分が即座に奥義発動可能
風姿華傳敵に土属性ダメージ12倍×4/自分に奥義ダメージアップ1回、奥義上限アップ1回

サポートアビリティ

剣聖攻撃UP/奥義性能UP
リミットボーナス稀に敵の通常攻撃を回避して反撃

研ぎ澄まされた純粋なアタッカー。高倍率単体攻撃、全体攻撃、奥義即発動可能と一切無駄がない。

連撃発動確率も高めに設定されているのかしばしばDAやTAを出し、サポートアビリティの効果もあって奥義の回転も早い。

さらに奥義後は攻撃アビリティが1度だけ2回発動するバフが付く為、瞬間火力には目を見張る物がある。

高齢のためかHPがやや低めに設定されてはいるものの、それを余りある攻撃力の高さが魅力的である。


最終上限解放では新規にダメージアビリティを獲得。1アビと2アビに関しても強化される。


声優に関して

アレーティアを担当した大塚周夫氏が2015年1月に逝去、その後は性能などで微調整が行われていたもののその後もイベントを含めて出番のない状態が続いていた。


それから時は流れて2022年6月1日にアレーティア最終上限解放が「これからのグランブルーファンタジー」でアナウンスされ、これにより後任キャストに関する部分が解決したという認識がされていた。


最終的に後任キャストは、グラブル内でレイベリィなどを担当する大塚明夫氏が引き継ぐことになった。


明夫氏が担当するのは最終上限解放フェイトを含め、誕生日メッセージなどの未収録部分のみ。過去にアギエルバ及びオイゲンと同様に2名のキャストが併記されるキャスト表記に加え、既に収録済みのボイスなどに関しては差し替えなしという形になった。


関連タグ

グランブルーファンタジー ヒューマン(グラブル)


マスター・ゼアノート:他作品ではあるが、キャスト引継ぎの流れが共通する。

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