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臥煙伊豆湖の編集履歴

2022-06-27 19:02:48 バージョン

臥煙伊豆湖

がえんいずこ

臥煙伊豆湖とは、小説『物語シリーズ』の登場人物。

概要

CV.雪野五月

初登場は『猫物語』。

怪異の専門家。忍野メメ貝木泥舟影縫余弦の大学時代の先輩で、神原駿河の叔母。


さながら「何でもは知らないわよ。知っていることだけ」という、羽川翼の口癖に対する当てつけのように、「何でも知っている」と公言してはばからない。

事実、もはや常軌を逸したレベルで、ありとあらゆる事象・情報を認知している事情通である。

その上本人はそのことに対して、別段不自然に思っていないどころか「なんでこんなことも知らないんだ?」と言わんばかりの態度をとっている。そんな彼女と対峙した人間は、それ故の説明不足に悩まされることになる(エピソード曰く「自分の都合でしかしゃべらない」)。

目的を達成するためには手段を選ばない一面もある。

その手段と言われるのも反則級であることが多い。

基本的に自信家だが、姉でもある神原の母だけは何かしら恐ろしいものを感じており、神原駿河に対してだけは堂々と接することができずにいる。そのため彼女と会えるように段取りをつけてもらい、会ったときも「忍野伊豆湖」と名を偽り素性を明かさなかった。


関連イラスト

私は何でも知っている

臥煙伊豆湖

オカ研4

今日の落書き


関連タグ

物語シリーズ

猫物語 鬼物語 宵物語

忍野メメ 貝木泥舟 影縫余弦 神原駿河 臥煙遠江 斧乃木余接

化物語CP


その真実(ネタバレ注意)



































































 










実は何でも知っているのは斧乃木余接をサークルで作った時に頭脳を担当したため「何でも知っている」という呪いを受けていることが宵物語にて判明する。

たとえ自分と関係がない事柄でも、いつ、何処で、誰が、どのようにして、何が起こっているか知ってしまう。

その為、周りから見えるほど彼女の人生は気楽でも、全能的でもない。

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