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ガオン(かいけつゾロリ)の編集履歴

2022-06-30 08:05:12 バージョン

ガオン(かいけつゾロリ)

がおん

アニメ『かいけつゾロリ』に登場するオリジナルキャラクター。

CV:江原正士


私も記事が欲しくなってね

作りたいものを探して旅を続ける一匹オオカミの科学者。

実は名称不明の国の王子なのだが、世界を見たいという思いから度々城を抜け出して旅に出ていた。

シンシアという母がいて、ゾロリ同様母親思い。

キザな性格で去り際によく薔薇の花を差し出している。

被っている帽子にはマジックハンドがついており薔薇は其処から手渡される。


ゾロリ達と出逢った切っ掛けは雪山で遭難した彼等を助けて近くの街で介抱させた時。初登場時はクールで他者と距離とった態度で接していた(軽装で居たゾロリ達にも「旅に向いていない」と非難していた)がゾロリの影響か回を追うごとに態度も軟化していき、地球のピンチにはゾロリ達の許へ駆けつけ力を貸した。


原作の絵本には登場しないアニメオリジナルキャラクターである。

元々当作は絵本の牧歌的な世界で有りながらダークヒーローアンチヒーロー的な要素が強い作品であるが、原作ではライバルキャラ的な立ち位置に居るクロヒョウの王子アーサーは真面目な正義漢としてゾロリの悪事を阻む優等生キャラだった。

しかしアニメオリジナルの彼はゾロリの夢である「自分の城」を捨てて自由人として、夢に生きる一匹オオカミでメカの天才というキャラクター。

ゾロリに極めて近い性質を持った、けれどこか正反対な悪人でも善人でもないキャラクターとして描かれ、その性格、背景、立ち位置、モチーフ動物等正にゾロリのライバルキャラとして相応しいキャラクターとして多くのファンに受け入れられた。


原作には登場しないキャラであり、実は出番もそんなに多くないのだが上記の理由によりpixivにも多数イラストが投稿されている。


私の活躍を忘れたとは言わせんぞ!

無印

  • 29話「おやじギャグ大さくせん」

この回で初登場となる。

とある雪山を自作と思われる雪上車で走行していたが、そこで行き倒れになっていたゾロリ一行を発見、近くのヒエール国に連れて行き介抱してあげた。しかしゾロリ達の礼を「互いに旅人だから二度と会うことはない(要約)」と突っぱね、その場を立ち去る。一方ゾロリ一行はヒエール国が異常気象で晴れの日が続き、そのせいで雪解け水がダムになだれ込み決壊寸前になっていることを知る。『ブックらこい〜た(簡単に言うとおやじギャグを連発し、冷気を発生させる本型の神器)を持つ勇者がこの国の危機を救う』と言う予言を聞きつけ、この世にただ一つしかないブックらこい〜たを持ちうる自身こそがその勇者であると意気込むゾロリであったが…実はガオンもブックらこい〜たを所有していた。その名も『にせブックらこい〜た』。ガオン自ら作り出した、本物と寸分違わない能力を有するとんだ代物である。勇者はただ一人とばかりにゾロリとガオンはブックらこい〜たによるおやじギャグ対決を決行。勝負は一進一退を極めたが、突如ダムが決壊。それを見たゾロリはブックらこい〜たの十八番ギャグ「この本読んで、ブックらこい〜た!」を発動。これにより『にせブックらこい〜た』は壊れ、ダムから流れ出た水も凍て付くことで止まり、ヒエール国は救われた。この結末を見たガオンは負けを認め去っていった。

ちなみに『にせブックらこい〜た』を作った理由については、「ただ作りたかったから」だそうである。


  • 36話「げきとつ!メカイシシノシシ大さくせん」

旅の途中、訪れた者が良いことをすれば「よいこスタンプ」がもらえ、いっぱいになれば褒美(王様とお揃いの銀のカツラ)がもらえるピッカリン国に来訪。下記の通り作り上げたメカイシシ・ノシシはこの国で人の為になることをし続け、スタンプをためていく。後から訪れたゾロリ一行も負けじと善行を積むが、やがてマッチポンプに手を染めていく。(ゾロリが困った人になりすましイシシ・ノシシがそれを助ける、ゾロリがいたずらをして人を困らせイシシ・ノシシがそれを救うなど)そんなこんなで同点になった両者。最後の勝負として王様は自身の城の掃除を提案、イシシ・ノシシは奮闘するも運動能力、大食い、おならの威力において全てを上回るメカイシシ・ノシシが大きくリードしてしまう。それを見たゾロリは即興で『お掃除ロボ』を建造、イシシ・ノシシを登場させる。ガオンはメカイシシ・ノシシに発破を掛けるがメカイシシ・ノシシはそろって『お掃除ロボ』に見惚れて、掃除を放り出してしまった。メカイシシ・ノシシが全てにおいてオリジナルを上回るのなら美的センスでも二人を上回るであろうと言うゾロリの作戦である。『お掃除ロボ』の威力は凄まじく、勝利はゾロリ達に輝くかと思われたが、イシシ・ノシシの操縦ミスで『お掃除ロボ』は暴走。結果城はメチャメチャに汚れてしまい、ゾロリ一行は国外追放となった。勝利を得たガオンだが「お掃除ロボの暴走さえなければ負けていた(要約)」と悟り、王様からの褒美を固辞。メカイシシ・ノシシもゾロリのメカについ見惚れてしまった自分の不甲斐なさを恥じ、修行の為ガオンと別れる事を提言。何処かへと旅立っていくメカイシシ・ノシシを見届けたガオンにゾロリは「また会えるさ」とエールを送るのだった。


  • 43話「おばけイカたいじ大さくせん」

とある漁村に来訪しそこの元締めであるドーベルという金持ちと友達になる。いろいろなVIP待遇を受けていたが、それは近海を荒らしまわるよっちゃんという巨大イカを倒してもらう取引を行ったためであった。偶然居合わせたゾロリ達とよっちゃん退治をかけて両者自作した船で出港するが、ゾロリ、ガオン共によっちゃんを退治するつもりはなく、捕まえて影響のない遠洋に運ぶつもりであった。よっちゃんにより沈められたゾロリ達の船を尻目にガオンはよっちゃんを大人しくさせることに成功したが、土壇場でドーベルは裏切りよっちゃんを始末しようとする。直後ゾロリの友達である妖怪の大にゅうどうにゾロリ達は救出され、ガオンとドーベルの乗った船は沈没してしまった。その後よっちゃんが暴れていたのはドーベルが禁止されていた釣り針での漁を行った結果、釣り針がよっちゃんに引っかかり、その痛みのせいで暴れていたことが判明。ドーベルは証拠隠滅のためよっちゃんを退治しようとしていたのだ。結果ドーベルは怒ったよっちゃんに海の果てまで追い回される羽目になった。一件落着した後は「友達は選べと言うことだな」とゾロリに告げ去っていく。それを見送ったノシシは「あいつ絶対友達少ねぇだ」と呟くのだった。


  • 47話「けっせん!ゆめの王子さま!」

とある国の王子であることが判明した回。ガオンは我儘で国を飛び出している負い目があるのか、自身の城に出入りするときには自身しかその存在を知らないであろう抜け穴を使用している。一城の主であり上記の通り母思いであるガオンが城を抜け出してまで一人旅を続ける理由は「城の外には自分の知らない世界があり、それを知りたい」からだという。これはガオンの行動心理である“探究心”の裏付けであるとともに、「自身の城」を旅のゴールとするゾロリと、「自身の城」を旅のスタートとしたガオンの対比であろう。

ちなみにガオンは幼子の頃は泣き虫であり、母親の手を焼くほどの腕白でもあったことが自室のアルバムで判明。またゾロリに負けた反省ゆえかおやじギャグの鍛錬を行なっている様だが、いまいち煮えきらずイシシ・ノシシからダメ出しされている。またゾロリの「母は大事にすべき」という発言を受け、シンシアの肩を揉んであげることになる。シンシアはこれを受けて息子の成長を喜んでいた。

そんな折ガオンの城では「第33回・最高の王子様はだ〜れだコンテスト」が開催、出場の為各国から正体された王子達に紛れゾロリも颯爽と参加し、豪華な優勝商品を得ようとする。ガオンは優勝商品に興味はないが、ゾロリに勝ちを拾われるのが癪だというセコい理由で自身も参戦。共にラストステージにまで辿り着くも、優勝商品の正体は旅行券。旅を続けるゾロリとガオンには全くの無用の長物であり、アホらしくなった両者は共に棄権。こっそり城を抜け出し、褒めあったり口ゲンカしたりして夜の旅路をどこまでも歩いて行った。


  • 51話「ゾロリさいごの日⁉︎」

とある森を放浪していたが、超巨大なタコ焼きを発見。これは閻魔がゾロリ達を地獄送りにするために召喚したものであり、ゾロリ達はその下敷きになり昇天してしまった。そうとも知らずガオンがこのタコ焼きがなぜ存在しうるかを真面目に検証するも、答えを導き出せず「ナゾだ…」と思考の迷宮に囚われていた。その後、ゾロリ達は手違いで地獄行きになったことが発覚。(閻魔帳に「ソロリ」という人物の名前に閻魔の好物であるゴマせんべいのゴマが張り付いて「ゾロリ」と読み違えたため)。現世に蘇ったゾロリ達は早速超巨大タコ焼きを食い尽くし旅へと戻っていく。ガオンはただそれを唖然として見送るばかりであった。

ちなみに「ソロリ」とは経緯は不明だがガオンがゾロリを模して作ったロボットであり、ゾロリの地獄行きが手違いと発覚した瞬間ガオンの研究所で突然爆発し壊れた。言うなればゾロリはガオンのせいで地獄行きになったと言えるが、ゾロリとガオンは違いにこの事を知らない。


まじめにふまじめ

  • 30話「ゾロリVSガオン」

ゾロリの友達、ネリーの故郷にある魔法の森が呪いにより封印されてしまい、その呪いを解くためのヒントとなる『まほうのほん』を探すことになったゾロリ一行とネリー。ガオンはその前に突如立ち塞がり、唐突におやじギャグ対決を仕掛ける。ガオンは前回のにせブックらこい〜たを改良した『にせブックらこい〜た・オドロイチャッター!』をひっさげており、ゾロリのブックらこい〜たと接戦を繰り広げる。しかし呆れたネリーのノリツッコミによりおやじギャグ対決を中断、どちらが先に『まほうのほん』を見つけられるかの勝負へとチェンジする。その後たまたまたどり着いたネリーの通う魔法学校の図書室でとある人物が『まほうのほん』を持って逃げようとしているのを発見。ゾロリは『名犬ロボ』、ガオンは『名たんていロボ』を制作し、その人物を捕まえようと学校中を追い回す。逃走劇の末、その人物は校内の温泉に逃げ込んだが、名犬ロボと名たんていロボのおやじギャグ攻撃により温泉を凍らせ、その人物を身動きできない様にした。しかしその人物を捕まえようと名犬ロボと名たんていロボが同時に飛びかかったため両者は空中で衝突。そのまま大爆発してしまい、この隙を突かれその人物は逃げ去ってしまった。ゾロリとガオンは違いに相手のせいだとケンカになるが、そこで母であるシンシア王女の誕生パーティーが開かれることをシンシアからの直電で知る。ゾロリは「勝負はさておいてパーティーに行ってやれ」とねぎらい、ガオンも「さっきの人物には気をつけろ」とアドバイスを送り、勝負をお開きにして去っていった。それを木陰からその人物が覗いていたが、その正体は…

今回はガオンの方からやってきた珍しいパターンであり、イシシから「寂しいからゾロリに絡んでいるのでは(要約)」と図星を突かれるシーンもあった。


  • 48話「きょうふのだいいんせき」

自分の城から直撃すれば地球を滅ぼすと言われる隕石の迫る空を見上げていたが、バイクを飛ばしてブーデル研究所に駆けつけ、ゾロリとの決着がまだついていないことを惜しみ地球救出の要となる『おならメカ(簡単に言えばおならの威力を増幅する機械。これを使って隕石を逆に吹き飛ばそうという計画)』の製造に助力した。このストーリーは原作をなぞっている為、これ以降に目立った描写はないがゾロリ達にとって大きな力となったことは間違いない。


  • 67話「メカガオンあらわる!」

ガオン本人は登場しないが、彼の作ったメカイシシ・ノシシが再登場。

修行の旅を続けるうちにとある村で村人の為に尽力を尽くしてた二人は、偶然やってきた本物のイシシ・ノシシに遭遇。イシシ・ノシシは自分達こそ本物だと主張するが、村人にはまるで関心さえ持たれていない。イシシ・ノシシはメカイシシ・ノシシを失脚させ、村から追い出すために彼ら以上の善行を働こうとするが、尽く裏目に出てしまう。これを見たゾロリは、メカのガオン、その名も『カオン』を作り出す。メカイシシ・ノシシはガオンの言うことなら何でも聞く為、『カオン』を使って彼らを言いなりにしようとする作戦である。しかし『カオン』はあまりにもカッコ良すぎた為村の人気をかっさらってしまい、嫉妬したゾロリは『カオン』をカッコ悪く改造してしまった。そのため『カオン』は元のガオンとは似ても似つかない代物となってしまい、メカイシシ・ノシシは『カオン』の言う事を全く聞かなくなってしまう。やけくそになったゾロリ達は、メカイシシ・ノシシ達が「明日の村の天気は晴れ」と天気予報をしていた事を思い出し、『カオン』におやじギャグをぶつけて凍らせ、口から吐き出した凍を溶かして水に変え雨が降った様に見せかけてメカイシシ・ノシシの面目を潰そうと企むが、作戦途中で『カオン』が大爆発し壊れてしまい、メカイシシ・ノシシの予報を覆すほどの雨は降らせられなかった。ゾロリ一行はほうほうのていで村を立ち去るが、「いたずらの腕はおれさまと同じに成長した」とゾロリはイシシ・ノシシをフォローするのだった。


  • 80話「ゾロリとガオンきょうふの97ならべ」

ゲームが盛んな街、ベスガラスタウンに来訪。

ここでとあるクラブで開催された勝てばお城がもらえる“超カードバトル”にゾロリ共々参戦。曰く「お城なぞ欲しくは無いがゾロリが間違って優勝してしまったら気分が悪い」という意外とセコい理由である。予選の『おババぬき』(普通のババ抜きとは違い、ババを最後まで持っていた者が優勝)を何の小細工もせず悠々突破。決勝戦の『97ならべ(7ならべのカードとルールは同じで、単純にカードの数が増えただけだが、カード一枚がひと抱えもするほど大きい為、ならべるだけで一苦労である)』を「自分は日陰で涼みながらカードの並びを望遠鏡で確認し、指定の位置にマジックハンドで配置する」というクレバーな方法で進めていく。しかし同じく決勝に勝ち残ったジャック・ポッド(連戦無敗を誇るギャンブラーだが、その実イカサマを駆使し勝利をもぎとっていた小悪党)のイカサマを悟り、同じくやり口に気付いたゾロリ一行と組んでジャックのイカサマを暴き、ジャックは失格となった。ガオンは優勝を辞退した為、ゾロリが繰り上がりで優勝となったが、城の正体はただのプラモデル。がっかりするゾロリを尻目にガオンはオープンカーで颯爽と去っていく。余談だがオープンカーの後部席にメカイシシ・ノシシのぬいぐるみが置かれており、ガオンが彼らへの愛着を持ち続けている事が判明した。


もっと!まじめにふまじめ

  • 22話「飛べ!ガンダブー」

前作から本作までのブランクや今作では新たなるライバル、ビートの存在もあり登場が危ぶまれていたが、22話にてまさかの登場。おならで動くロボット・ガンダブーに乗り宇宙に飛び出すゾロリ達を何処かのバーで見送っていた。セリフ無し。


  • 41話 「名コンビ!? ゾロリとガオン」

第2シリーズにて、満を持しての再登場となった。

とある森の中でリンゴを取っていた時に、同じ森で食べ物を探していたゾロリ一行と偶然にも遭遇する。さっそくオヤジギャグ対決の決着をつけようとゾロリは『ブックラこい〜た』を取り出すが、『ロバート』という追っ手から逃げていた『キャサリン』と名乗る女性を街まで送り届けなければならないのを理由にガオンは勝負を断る。その後、事情を知ったゾロリと渋々協力しながら街を目指す途中で、なんと実はカナヅチであったことが判明した。


なんとか街にたどり着いた時、先回りしていたロバートとその取り巻きをゾロリと共闘する形で倒すが、実はロバートはキャサリンの兄であり、追っていた理由も「ブルルチョコの景品の『宇宙旅行が当たるキャンペーン』の当たり券を当てるために衝動買いするも全部ハズレてしまい、キャサリンが引き当てた事で、それを横取りすべく追いかけてきていた、というもの(実際は宇宙服のヘルメットをかぶって写真を撮るだけ、というブルルたちによるインチキ)」であり、ただの兄妹ゲンカであったことが発覚。事態は収束した。全てが片付いた後には、ゾロリにバラの花を一輪投げ渡し、「縁があったらまた会おう」と言い残して、街を去っていった。この時、イシシは「最後までキザなとこと、雑なとこは変わんねぇだ」とぼやいていた。


友達は選べという事だな

  • ゾロリ

実力を認め合う良きライバル同士。一度だけゾロリに勝っているが何回かはゾロリが勝っておりほとんどは引き分けで終わっている。但し勝負は専らオヤジギャグ対決。初登場時は「世界に一つしか無い」と言われている”ブックらこいーた”を作りあげ、ゾロリが持つ本物の”ブックらこいーた”でオヤジギャグを披露し合い、周りを凍てつかせた(しかしそれがある町のトラブル解決に繋がる切っ掛けに)。

出逢った当初イシシから「ゾロリせんせに似てる」と感じて懐かれる。ガオンはあまり興味無さげだったが後日「仲間が欲しくなった」という理由で彼等そっくりなメカ”メカイシシ””メカノシシ”を作った事がある。一匹狼だった彼の心境を変えた経緯や如何に。

魔法の国で出逢ったお嬢さん。魔法の森が封印された事件を追っているゾロリをオヤジギャグ対決に引っ張り二人して夢中になって怒られた。初登場時の物に代わる自慢の発明品”ブックらこいーたオドロイチャッター”も「ダサくてヘンテコでオヤジの哀愁漂う本」と一蹴されてしまう。

  • キャサリン

旅の途中で出会った見知らぬ女性。ゾロリと共に彼女を守りながら追っ手から逃げる。最後はロバートと当たり券を取り合っているところを見たことでガオンは呆れてしまい、オマケに兄と揃ってブルルのインチキに見事に騙され、放心状態になった。(同じく、その光景を見ていたゾロリも「やってらんねぇぜ……」と呆れていた。)

  • ロバート

キャサリンの兄で、ブルルチョコの当たり券目当てに、バギーに乗って、キャサリンを匿ったガオンのことを追いかけてきていた。最後は兄妹揃ってブルルたちのインチキに騙され、キャサリンと共に放心状態になった。豪邸に住んでいたり、ブルルチョコの当たりのためだけに大量の札束を惜しげもなく使って、ブルルが経営する店の商品を全部購入していることから、家はかなりの財閥だと思われる。


私の関連イラストの方が凄いぞ!

ガオン博士

せんせと博士


表記ゆれがないよう、推奨するタグを付けたらどうだね

ガオン……単独だと検索に引っ掛かるので「(かいけつゾロリ)」と付ける事を推奨する


何だこの関連タグは……謎だ

かいけつゾロリ


ガオゾロ……腐向けCP。当コンテンツ内で人気が高いが非公式の為取り扱いには注意が必要。


ウルフ・オドネル……キツネのライバルといえばオオカミと言えば

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