概要
ストーリー編3章第3話で初登場。
トッププレデターに属する混血児の少女で、コードネームはノイン(「9」)。
DNAは不明だが、治癒魔法が使えることや、衣装や背中の羽根からしておそらく妖精が入っていると思われ、「妖精を助けていた」という理由で会議に遅刻してきた。アインスこと朔太郎を宥められる数少ない人物。
人物
ピンクと水色を基調とした髪や衣装で、お団子ツインテール。普段はぶりっ子で多くの男を虜にしているが、本性は暴力的なヤンキー口調。
チャラい言動や風貌とは裏腹に童貞な朔太郎とは対照的である。
ストーリー編3章にて
第3話
アインス(朔太郎)、ツェーン(律)と共に、トッププレデターの会議に遅れて割り込む形で初登場。
イーラに遅刻を咎められるがお構いなしの様子であり、イーラからは「3 馬鹿」と軽蔑されている。
「妖精さんのピンチを救ってましたぁ〜」
ゼクスがアハトの救出に向かうと意向に同意したアインスに最初は抵抗を現したものの、アインス(朔太郎)、ツェーン(律)と共に争闘結界の護衛の任務を担当するようユーガから命じられた。
「あぁ!?何勝手に決めてんだ童貞!! あっ…ヤベッ…… にゃ、にゃーんてねっ!!ふーたんも勿論ゼクス君の力になりたいよんっ!!」
しかしこの3 馬鹿は争闘結界の護衛をすることはなく、地衝祭を楽しんでいた様子である。
「えー!?楽しそー!!ふーたんも行きたいですぅ〜!」
第4話
3 馬鹿を必死に探しているイーラの事など知らず、公園で迷子の子どもと遊んでいた。
「知らねー奴の集合写真誰が見てーんだよバーカ。…怖いおじちゃんより、ふーたんおねーちゃんと一緒にいよーねー」
ツェーン「フミちゃん」
ノイン「どーしたの?律」
ツェーン「何か忘れてる気しませんか?」
ノイン「律、覚えておきなさい。忘れちゃう程度の事なんて思い出さなくて良い事なの」
ツェーン「なるほど!!流石フミちゃんです!!」
関連タグ
パレオ…外見が似ている。