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小籔千豊の編集履歴

2012-03-17 19:01:58 バージョン

小籔千豊

こやぶかずとよ

吉本新喜劇の座長を務めた、長身超ガリガリのお笑いタレント。

小籔千豊は、日本の喜劇男優兼お笑いタレントである。


人物像

プロフィール

  • 生年月日:1973年9月11日
  • 身長:188cm
  • 体重:63kg

食生活

 野菜、乳製品は食べることができるが、はどうしても食べられない。民間療法に長けている祖父「肉は体に悪い」と教えられたため、肉を受け付けない体になってしまった。マクドナルドに行ってもフィレオフィッシュを注文する、ソーセージではなく魚肉ソーセージを食べるなど、肉を拒否している。

 ただし、「もし無人島で食糧が肉のみだったら」と質問されたら、生きるために食べると答えた。




持ちネタ

 他人を褒めているようで実はけなしている「ほめ殺し」的な台詞の言い回しは、新喜劇でも随一を誇り、従来の新喜劇ではなかったサブカルチャーをモチーフにした作品や女性役にも挑戦しており、「シスター小籔」「女子高生・小籔千豊子」を演じている。



シスター小籔

 シスターの格好で登場し、突然倒れてうどん屋などのお店に転がりこむという場合が多い。店の人から事情を聞かれると、時事ネタの内容を多用した不幸なことを泣きながら語る。その際、共演者から「◯◯年の総決算みたいな人やな」と突っ込まれる。


  • (小籔)「実は教会が火事で焼け、神父さんは亡くなり、住んでいたマンションは耐震強度を偽装され、そこのエレベーターはシンドラー社製で、バイトの社長が仮病を使ってモンゴルでサッカーをしていたんです」
  • (共演者)「2007年の総決算みたいな人やな」

 シスターながら数珠を持っており、『私、浄土真宗なんです』と言う。本当はシスターではなく旧姓が「四数田(しすた)」だったというオチが多い。



小籔勉強

 学生服を着て、眼鏡をかけ、長髪のカツラで登場。カツラの上には昭和時代を思い出させる学生帽を被っているが、その中身はてっぺんハゲという設定が加えられる。



オタク小籔

 腰まである超ロン毛のカツラに眼鏡、リュックサックという格好で登場。アルバイトとして設定される。

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