ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ウェーブボートの編集履歴

2022-07-19 11:08:26 バージョン

ウェーブボート

うぇーぶぼーと

オープンワールドゲーム『原神』に登場する乗り物

CV:不明


概要

Ver1.6「真夏!島?大冒険!」内での同名の期間限定イベントにて初登場した小船。

「金リンゴ群島」での冒険をすることになった旅人たちが群島についてすぐに用意してあるのを発見(おそらく、騒動の仕掛人であるアリスが用意したと推測できる)。同イベントでの主な移動手段として活躍し、続く稲妻でも使用できる。

(二回目の海灯祭では一部の璃月の海域でも使用できる。ただ、この時旅人は「船なら持っている」と北斗に答えているが、一部のプレイヤーからは「いつの間にお前のものになった?」とツッコミが入った)


使用方法

群島や稲妻各地にある「ボートポイント」という装置で召喚し、乗り込む。降りるときはジャンプボタンを長押しするとプレイヤーを真上に打ち出す。これを応用してジャンプ台代わりに使うという手もある。


移動は通常のキャラ移動とは違い、やはり船であるためか左右の移動には方向転換する必要があり、小回りが利きにくいという欠点がある。ダッシュで高速移動も可能。


攻撃手段として爆弾を打ち出せる。連発ができる通常攻撃版とクールタイムが長めの重撃版の2種類がある。自動照準式であり、近くの敵や破壊可能なオブジェ、海上に漂うタル爆弾などが近くにあれば勝手にそっちに飛んでいくため、意外と使いどころがある。


HPは個別に用意されており、当然ゼロになると沈むが、自己修復機能がある上に沈んでもボートポイントから簡単に再召喚できる。


総じて自在に動かすにはちょっと癖があるが、一部の任務や制限時間チャレンジ、限定イベントなどで使用機会は多いのである程度慣れておくに越したことはない。


余談

結構出番は多いのだが、船内の様子やどういう原理で動いているか等、船に関しての詳細は一切不明だったりする(劇中の描写から、少なくとも5人以上は乗れることは確か)。

ダッシュの様子からして、元素力で動いているのだろうか?


Ver2.8「常夏!幻夜?奇想曲!」での大型イベント「サマータイムオデッセイ」では、金リンゴ群島で起き始めた異変の影響で、何と喋り出した(正確には、「喋れるようになった」のではなく、「元々喋れたが人間には声が聞こえず、群島の異変で聞こえるようになった」らしい)。

CVは不明だが、声や口調を聞く限り、懐の深い人生(?)経験豊富な壮年の男性と言ったところか。

会話シーンでの表記は「古に伝わる大海賊船」となっており、曰く稲妻出身で昔は「赤穂百目鬼左衛門」というセイライ島を守った海賊の船団に属していたが、何らかの事情で群島に流れ着き、元の体を失い今の姿になった(アリスによって残骸が改修されたと思われる)とのこと。

名前は忘れたとのことだったので、パイモンから『御肉丸(おにくまる)』と命名された。

本人(?)は普通に受け入れていたが、他にもっといい名はなかったのだろうか……?ただし、マップでの表記は「ウェーブボート」のままだったりする。

なお、このイベント後に海上で拠点を築いているヒルチャールと戦闘になったり、会場に存在するギミックに近づくと、色々なコメントを話すようになる。


関連タグ

原神

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました