概要
普通列車のみが停車するが、この駅は6両分のホームの長さしかない。
1929年から1933年までは総武鉄道海神線の乗換駅として、現在でいう東武野田線へのアクセスを考慮した駅であった。
ご当地メロディとして接近時に海のトリトンの主題歌が流れる。これは駅名からギリシャ神話の海神トリトンを連想した結果である。駅周辺の商店街も「トリトン商店街」という名前になっている。
駅前踏切は絵本「ふみきりくん」のモデル。
駅構造
2面2線の対面式ホーム。
1番線が上り、上野・押上方面、2番線が下り、船橋・津田沼・成田方面。
改札は2番線側に併設されており、1番線に行く場合は跨線橋を渡る必要がある。
利用状況
2021年の乗降人数は4911人。