概要
普通列車のみが停車するが、この駅は6両分のホームの長さしかない。
1929年から1933年までは総武鉄道海神線の乗換駅として、現在でいう東武野田線へのアクセスを考慮した駅であった。
ご当地メロディとして接近時に海のトリトンの主題歌が流れる。これは駅名からギリシャ神話の海神トリトンを連想した結果である。駅周辺の商店街も「トリトン商店街」という名前になっている。
駅前踏切は絵本「ふみきりくん」のモデル。
駅構造
相対式2面2線の地上駅。
改札は2番線側に併設されており、1番線に行く場合は跨線橋を渡る必要がある。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は5,812人である。
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年) | 4,575人 |
2009年(平成21年) | 4,529人 |
2010年(平成22年) | 4,481人 |
2011年(平成23年) | 4,508人 |
2012年(平成24年) | 4,633人 |
2013年(平成25年) | 4,719人 |
2014年(平成26年) | 4,779人 |
2015年(平成27年) | 4,974人 |
2016年(平成28年) | 5,176人 |
2017年(平成29年) | 5,411人 |
2018年(平成30年) | 5,640人 |
2019年(令和元年) | 5,715人 |
2020年(令和2年) | 4,563人 |
2021年(令和3年) | 4,911人 |
2022年(令和4年) | 5,354人 |
2023年(令和5年) | 5,812人 |