概要
駅番号はKS22。
2007年に相対式2面2線の高架駅が完成。JR東日本、東武鉄道との乗り換え利便性が向上し、開かずの踏切も解消され渋滞も緩和された。
船橋駅への乗り換えは改札を出て、フェイス船橋を経由しながらペデストリアンデッキを経由して行く方法が早い。
JR・東武ともその方法が最も早い。
JR・東武駅の北口方面に出る際にも同様の方法となる。
京成船橋駅からイブニングライナーに乗ると成田空港まで30分で到着する。これはJRの成田エクスプレスより早い(千葉駅から成田空港までで30分かかってしまうため)。
その為、成田エクスプレスは乗客を京成に奪われないようにするため船橋駅を通過していく。
駅構造
相対式2面2線の高架駅。
改札は2階でホームは3階にある。
昔、スカイライナーが10両編成で走る予定だった為、ホーム有効長は10両編成分用意されている。なお未だスカイライナーは8両編成のままで、10両編成にする予定はない模様。
利用状況
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 91,353人 |
2009年(平成21年)度 | 92,190人 |
2010年(平成22年)度 | 91,907人 |
2011年(平成23年)度 | 91,071人 |
2012年(平成24年)度 | 92,145人 |
2013年(平成25年)度 | 93,256人 |
2014年(平成26年)度 | 92,109人 |
2015年(平成27年)度 | 93,420人 |
2016年(平成28年)度 | 93,955人 |
2017年(平成29年)度 | 94,507人 |
2018年(平成30年)度 | 94,318人 |
2019年(令和元年)度 | 93,281人 |
2020年(令和2年)度 | 67,723人 |
2021年(令和3年)度 | 73,750人 |
2022年(令和4年)度 | 82,828人 |
2023年(令和5年)度 | 88,095人 |
隣の駅
種別 | 前の駅 | 当駅 | 次の駅 | 備考 |
---|---|---|---|---|
| 青砥駅 | 京成船橋駅 | 八千代台駅 | |
| 京成八幡駅 | 京成船橋駅 | 京成津田沼駅 | |
快速 | 東中山駅 | 京成船橋駅 | 船橋競馬場駅 | |
普通 | 海神駅 | 京成船橋駅 | 大神宮下駅 |