効果
極・魔壊王デスゴロス |
VIC 闇文明 コスト10 |
ドラグハート・クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン パワー13000 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが龍解した時、相手のクリーチャーを2体まで破壊する。 |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。その後、進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 |
龍回避−このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンを離れるかわりに、フォートレス側に裏返す。 |
龍解前⇒極魔王殿ウェルカム・ヘル |
極魔王殿ウェルカム・ヘル |
VIC 闇文明 コスト5 |
ドラグハート・フォートレス |
このドラグハートをバトルゾーンに出した時、または自分のドラグナーが攻撃する時、闇のコスト5以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに置いてもよい。 |
龍解:自分のターンの終わりに、自分のクリーチャーを4体破壊してもよい。そうしたら、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
龍解後⇒極・魔壊王デスゴロス |
概要
『ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極』にて登場したドラグハート・クリーチャーにして、魔壊王デスシラズの強化版。
極魔王殿ウェルカム・ヘルから龍解して登場するカードであり、全体的にデスシラズの上位互換なものの、ウェルカム・ヘルのコスト増加に伴い出しにくくなっているのが欠点。
第1の効果は龍解時に2体「まで」相手クリーチャーを破壊。
龍解条件として自分クリーチャー4体を破壊しており、盤面が整ってないと使えないが、破壊すると厄介なクリーチャーを巻き込まないのは優秀。
基本的に出た時点で最低限の働きを期待でき、返しのターンに除去されても龍回避で次に繋げられるのでしぶとい。
第2効果は進化以外のクリーチャーの蘇生。
単純に強い効果だが、文明やコスト指定も無く、スピードアタッカーやマッハファイターで追撃を仕掛ける、等デッキによっては面白い動きが期待できる。
自身がデーモン・コマンド・ドラゴンなのでサポートを受けやすいのも追い風であり、このクリーチャーで1枚、このカードを出せる極・龍覇ヘルボロフで2枚墓地肥やしが可能なので、強力・凶悪なクリーチャーの展開にも繋がる。
ドラゴンに限定しても、黒龍神モルナルクなら更なる墓地肥やしを行え、除去と蘇生で制圧ができる。
龍解前の極魔王殿ウェルカム・ヘルは出るだけで蘇生ができ、龍解条件達成の補助ができる上に、このカードを出せるドラグナー、極・龍覇ヘルボロフを蘇生すれば2枚目を出して更なる展開に繋げられる。
自分クリーチャーを大量破壊する為、破壊される度にパワーをマイナスできるDの地獄ハリデルベルグと相性が良く、龍解するだけで4回も誘発するので、最大パワー16000のクリーチャーにまで対応可能。
更に、Dスイッチで龍解時に破壊したクリーチャーを戻せるのも噛み合っている。
その展開能力の高さから、超次元ゾーンのカードとしては初の殿堂入りとなる。
その後、環境の高速化から現環境を荒らす事は無いと判断され、殿堂解除となった。
デュエル・マスターズ_プレイス
極・魔壊王デスゴロス |
VIC 闇文明 コスト10 |
ドラグハート・クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン パワー13000 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが龍解した時、相手のクリーチャーを2体まで破壊する。 |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 |
龍回避−このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンを離れるかわりに、フォートレス側に裏返す。 |
龍解前⇒極魔王殿ウェルカム・ヘル |
極魔王殿ウェルカム・ヘル |
VIC 闇文明 コスト5 |
ドラグハート・フォートレス |
このドラグハートをバトルゾーンに出した時、または自分のドラグナーが攻撃する時、闇のコスト5以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに置いてもよい。 |
龍解:自分のターンの終わりに、自分のクリーチャーを4体破壊してもよい。そうしたら、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
龍解後⇒極・魔壊王デスゴロス |
1月25日のDMPP-24 『龍魂超決戦 -NEXTREME SAGA-』にて、極・龍覇ヘルボロフとセットで実装。
今回はシークレットが2つあり、1つは絵柄違いで、2つめはTCG版でも実装された「極」と書かれた文字シクである。それぞれで龍解時での演出が違うと言う超豪華仕様である。どちらもカッコいい演出なので両方引けた人はお好みで選ぼう。
TCG版と違う点は攻撃時に進化クリーチャーも呼び出せる点。これで悪魔龍王ドルバロムDを呼び出して闇以外の盤面前除去&全ランデスをして実質上の勝ちに持っていけるなどかなりのアッパーがなされている。ただし闇のカードにはドルバロムDの能力の対象外なので過信は禁物である。特にNDではミラー、ADではMRCなどは大きな苦戦を強いられると思われる。
ここだけ見るとTCG版と同様、上位互換の様な印象を受けるが、デュエプレには盤面制限がある点、最速5ターン目で出せるオリジナルカードの龍覇ワルボロフ、破壊に必要な数が3体に緩和された魔壊王デスシラズがいるため一概に上位互換とは言えなくなった。
今後は手軽さのワルボロフ、リターンのヘルボロフとうまく使い分けていくことが予想される。
ホロライブコラボでは、ヘルボロフと同様にラプラス・ダークネスがイラスト、ボイスを担当している。