ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

サーベルドグラーの編集履歴

2022-08-19 07:22:55 バージョン

サーベルドグラー

さーべるどぐらー

『光戦隊マスクマン』に登場する怪人・地帝獣の一体。

イガム「マスクマン!貴様たちに明日はない!」

CV:なし(SE)

概要

第8話「燃えろ!花の剣!」に登場した、地底帝国チューブ地帝獣の一体で、鳥の羽や鎧のようなものを持つ怪獣に翼竜の化石(おそらく寄生獣)が刺さったような外見が特徴。


口から強烈な冷気・ダークブリザードを吐き、対象を凍結させる。この氷は光戦隊の科学力を以ってしても融かすことのできない、非常に強力な技である。さらに腹部から骨の短剣を隠し持っているほか、頭頂部のサーベル状の骨を用いて戦う。


活躍

地帝王子イガムの指揮の下、訓練中のマスクマンの元にサーベルで木を切りながら奇襲。レッドイエローブラックの3人をダークブリザードで氷漬けにすることに成功。残る2人には氷を融かす光を放つ10年に1度しか咲かぬ花・マリアローズを餌にイガムが決闘を挑むが、ブルーマスクが苦心してイガムからマリアローズを奪取し、3人の氷を融かされてしまう。

5人を相手にしての戦闘ではダークブリザードや短剣の投擲で挑むもショットボンバーを喰らい敗北。


その後イガムの指示で出撃したオケランパの光線により再生・巨大化。サーベルを持ってグレートファイブに果敢に切り掛かり胸部に傷を付け、ジャイロカッターも叩き落とすが、グレートガンで怯んだ隙にファイナルオーラバーストを喰らい爆散した。


余談

初期は甲虫モチーフでデザインされたため、身体の随所にその名残が見られる。


関連タグ

地底帝国チューブ 地帝獣

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました