「だが俺はレアだぜ」とは、遊戯王5D'sクラッシュタウン編における不動遊星の名言（迷言）である。
概要
第86話にて、死に場所を求める鬼柳京介を救い出すためにクラッシュタウンを訪れた遊星。
そこでは、マフィアのラモンファミリーとマルコムファミリーが決闘を繰り広げていた。
鬼柳はここでラモンファミリーに雇われ、マルコムファミリーの人々を次々と鉱山送りにしていたのだった。
そこで遊星はマルコムファミリーに自分を雇ってもらい、鬼柳とデュエルすることを決意。
「俺を・・・雇ってもらおうか」
生意気だと思われた遊星は、マルコムファミリーの下っ端3人と3対1のデュエルをし、1ターンで3人のライフを0にしてみせるという荒技をやってのけた。
それを見たマルコムは「お前ならあの鬼柳を倒せるかもしれねぇ！」と遊星を雇うことにしたのだが、その際遊星は
「だが俺はレアだぜ？報酬は高いぞ」
と言ってのけた。
それにしてもこの遊星、やたらノリノリである。
余談
- クラッシュタウン編終了後、彼はZONEとの最終決戦で金色に光り輝く演出があったが、その際の様子を視聴者に「だが俺はゴールドレアだぜ」とネタにされた。
- ゲーム「タッグフォース5」でもこのセリフが登場。遊星（ポンチョVer）のイベントはクラッシュタウン編を再現したシナリオ（ただし、マルコムやラモンは別のモブキャラに置き換えられている）になっており、該当イベントで遊星が「俺たちは、レアだぜ？」と発言。主人公&遊星のタッグでマフィアに挑むため「俺たち」になっている。
