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概要

2019年に完結した魔術伝奇ミステリー小説「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」の続編。

2020年から新シリーズとして第1巻「神を喰らった男」が刊行される事が発表された。

あかいあくまの登場が示唆されていることから第五次聖杯戦争後と推測され、ファンの間では以前から随所で語られていた「エルメロイⅡ世による聖杯戦争の解体」が描かれるのでは?と期待されている。(とはいえ語られた設定では解体は第五次聖杯戦争の10年後の話なので設定ではまだまだ先の話のなのだが。)

登場人物

主人公。シンガポールの出張中に事件に巻き込まれる。

エルメロイⅡ世の弟子。前作から体の成長が止まっている。

第五次聖杯戦争に参加した魔術師。エルメロイⅡ世の教え子。

今作において重要な鍵を握る記憶喪失の青年。

アトラス院の錬金術師。「六源」と称される名門の出身。

山嶺法廷の仙人。人知を超えた力を持つ。

彷徨海の魔術師を師に持つ青年。

ある少女・夜劫アキラと行動を共にする。

蒼崎橙子から手紙をもらった男性。1巻最後に登場。

父をふざけて「コクトー」と呼ぶ少女。何気に父とは初共演。

白若瓏の師匠で彷徨海の魔術師。賭け事が好き。

シリーズ一覧

  • 神を喰らった男(1巻)
  • 彷徨海の魔人 上・下(2・3巻)