タキニウム
たきにうむ
(Takinium) - 東京のイケメン男子(弱い癖に喧嘩っ早く初心で乳房を揉むが絵心があり料理上手で美しくもがく個体に限る)により形成される物質。特定の生物に対し強い多幸感を与えるが依存性がある。
タキニウムの基本的性質
タキニウム(Takinium)とは、未だその性質に不明点が多い未知の物質であり、最初の報告例は2016年にまで遡る。
現在の所、特定条件(※)を満たす人間の男性(以後、Mr.Tと呼称)の体内で生成される事が判明しているが、その生成過程は未解明である。
(※特定条件:東京のイケメン男子;弱い癖に喧嘩っ早く初心で乳房を揉むが絵心があり料理上手で美しくもがく個体に限る)
タキニウムはMr.Tの体内で生成された後、体外に発散される。
平常の生成量は微量で無味無臭、人体に対する安全性は高いが、特定条件(※)を満たす人間の女性(以後、Ms.Mと呼称)に対して特異的作用が有る。
(※特定条件:飛騨地方の美しき巫女;胸はあり、口噛み酒を生成可能。スイーツを好んで食べるためか甘味成分に鋭敏で女子力も高い。料理は和食を好んで作り、赤い組紐を身に付けている個体に限る)
Ms.Mに対しての特異的作用として、強い多幸感と依存性が認められている。
また、どの様な条件の下で現象が再現されるかの詳細は不明だが、非特異的作用として、周囲の人間がMr.TとMs.Mに対して特別な感情(祝福したくなる感情)を抱く現象が発生するとする報告も有る。