お前さ…王には向いてないよ。

おまえさおうにはむいてないよ

『仮面ライダージオウ』最終回でソウゴがスウォルツに放った台詞。

概要

『仮面ライダージオウ』最終回にて常磐ソウゴがスウォルツに対して放った一言。

この台詞の後、ソウゴは仮面ライダーオーマジオウとなってスウォルツに引導を渡す格好となる。

定型文として

王でなくても、会社や組織などを駄目にする無能な経営者、生徒や子供を駄目にする教師や毒親と言った、人の上に立ったり指導する器でない人間に対して使うのが定番。

主な例

ブラック社長orブラック上司→お前さ、社長or上司には向いてないよ。

毒親→お前さ…親には向いてないよ。

現実において王に向いてない人達

昔から洋の東西を問わず暴君、愚君、暗君と呼ばれ、国のトップとして人の上に立つには無能な輩は度々出て来た。その最たる例が独裁者であり、彼らの為に不幸となった国民は人類史を振り返っても星の数程おり、或る意味リアルな「最低最悪の魔王」と言える。

フィクションにおける王に向いてない人達

人物名	その愚かさ
ボッコワウス

関連タグ

仮面ライダージオウ

スウォルツ：彼にこの言葉を言わせた、王になるべきでない輩。

非関連タグ

ベオウルフ(Fate)：当記事の趣旨とは逆に「俺に王は向いていない」と自ら退いた賢王。