概要
異宙人とは、西暦2000年に地球が異世界に転生した世界『異宙』において、転生前の地球には存在しなかった生物・人種の事を指す。名称は、これまで地球にあった概念に基づいて名づけている。作中では「異宙の住人」とも呼ばれている。
転生当初は空を飛べる異宙人が簡単に侵入出来るようになった事で大パニックだったようだが、「争闘結界」と呼ばれる結界が貼られるようになった事で、現在でも問題は残っているはものの、昔よりは人間との共存が進んでいる。
YouTube版に登場
作中では下記以外の他にも様々な異宙人が登場するが、本記事では名称が登場した物のみ記載する。
作中に登場した生物
- ドラゴン
「【アニメ】コンプレックスをいじられイジけるツンデレ女…→不器用男の精一杯のフォローで急接近!?【漫画動画】」(2019年9月18日UP)に登場。
野生で生息している他、競馬のような賭け事や物流など人間社会でも活躍している。
- 巨人
「【アニメ】絶対絶命!?巨人に食べられたらどうなるのか【漫画動画】」(2019年9月22日UP)に登場。
見た目は原始人のような見た目をしている。
- カコジェクター
「【アニメ】中学のいじめっ子が高校では良い子のフリをして…→全校生徒の前でいじめの証拠を晒して復讐【漫画動画】【スカッと】」(2019年9月24日UP)に登場。
寄生した宿主の過去の記憶を映像として書き起こす能力を持っている。
上記の回の冒頭では、「カコジェクター入荷しました」と実際に商品として売られている描写がある。
上記の回以外にも、ストーリー編1章でエイファがヒサメの過去を知るために使用している。
- ゲイザー
「【アニメ】アイドルから電話番号を渡されて…→アイドルと恋愛という夢のような展開!?【漫画動画】」(2019年10月12日UP)に登場。
幻覚を見せる効果を持つ異宙人だが、これといった危険はない。
上記の回以外にも、ストーリー編1章でカラスがヒサメを誘き寄せる為に使用したり、3章ではヒサメとシディの能力の覚醒に必要など、作中での出番は一番多い。
- 丹心蝶
「【アニメ】実はあなたも犯罪者?みんながやってる犯罪4選【漫画動画】」(2019年10月14日UP)に登場。
異宙からやってきた昆虫であり、雌の鱗粉を浴びると真面目に、雄の鱗粉を浴びると不真面目になる。
- リザードマン
「【アニメ】インスタでドヤってない?こんなSNSマウントは嫌だ5選【漫画動画】」(2019年10月16日UP)に登場。
人型のドラゴンであり、作中では後述する回を含めて緑色と褐色の2種類存在する。
どちらも何故か、カゲチヨを好む習性がある。
「【アニメ】整形がバレるとどうなるのか【漫画】」(2020年6月9日UP)では依頼人として登場し、トサカの大きさが大きいほど魅力的であることが明らかになっている。
- デュラハン
「心当たりがあるはず!男性脳と女性脳の違いが生む溝が深すぎる…【アニメ】【漫画動画】」(2019年11月5日UP)に登場。
容姿は、生首だけである。
- カーバンクル
「10年前姿を消したあの子が突然目の前に現れて・・・【感動する話】【漫画動画】」(2019年11月13日UP)に登場。
水色のリスのような見た目をしており、額には宝石のような物がついている。
「【アニメ】涙石病になるとどうなるのか?【漫画】」(2022年8月23日UP)にも登場しており、カーバンクルの防御ウィルスに感染すると涙が宝石にあるという恐ろしい能力が判明した。
- 製肘グソクムシ
「【漫画】奇病の娘を看病する母親がついた嘘…→その真相に一同驚愕…」(2019年12月15日UP)に登場。
寄生した宿主の脳に住み付くことで意識を奪い、言われるがままの人形のような物にする能力を持つ異宙の昆虫。
上記の回以外には、ストーリー編1章でエイファがヒサメに対して使用している。
- セイレーン
- マンティコア
- 鬼
- ペガサス
- 麒麟
- 烏天狗
- ケロベロス
- リヴァイアサン
- 吸血鬼
- 雪女
- スライム
- ホルス
- 火車
- ヴァルキリー
- ハーピー
- バロメッツ
- エルフ
設定上では存在する生物
- がしゃどくろ
- ジャックオランタン
いずれもアハトの体内に存在するDNAの元になった生物。
- カンナカムイ
コミカライズ版のみ登場
- キノコのような種族(仮称)
- タケノコのような種族(仮称)
キノコのような種族は第1話、タケノコのような種族は第6.5話①にそれぞれ登場。
どちらも1つ目小僧のような容姿をしており、自分達の種以外の食べ物を非常に嫌っている。
モチーフは、第6.5話①のストーリー展開的にそれぞれmeijiが生産している「きのこの山」「たけのこの里」だと思われる。
カレコレTRPGのみ登場
- 白虎
- フェンリル
- バハムート