概要
称号：奇峰道眉（きほうどうび）
「霹靂布袋戲」の登場人物。
「霹靂神州」の主要人物の一人。
六絃之首蒼と並んで、玄宗の二大強者とも呼ばれる。かつての戦いで呪術にかけられ、半人半魔の姿をしている。武器の紫霞之濤を取り戻した後は、元の姿に回復した。
メイン画像は、回復した後の姿である。
プロフィール
| 性別 | 男 |
|---|---|
| 身分 | 玄宗四奇の一人 |
| 初登場 | 霹靂開疆紀 第37集 |
| 退場 | 霹靂神州III之天罪 第5集 |
| 出身 | 道境 |
| 根拠地 | 混沌巖池 |
| 友人 | 六絃之首蒼、天草二十六、緋羽怨姬、曲懷觴 |
| 組織 | 玄宗 |
| 同修 | 金鎏影、紫荊衣、墨塵音(四奇) |
| 従者 | 非恩、非妙 |
| 武器 | 紫霞之濤 |
| 所有物 | 血精玉、天鳴笛 |
関連イラスト
※半人半魔の姿
人物
苦境の上位次元「道境」出身の道士。「玄宗」に所属し、「玄宗四奇」の一人として知られる。正義感が強く、悪を許さない一方、人にやさしい一面も見られる。玄宗四奇の中で、最強の実力を誇り、六絃之首蒼と並べるほどである。一門の金鎏影に気を遣って、一位の座を譲り、あえて四奇の二位になった。
それが原因で、異度魔界の戦いにて、金鎏影の裏切りと魔界軍師・伏嬰師の計略にかかった。呪術「雙生血咒（そうせいけつじゅ）」をかけられ、半人半魔の姿になってしまう。この戦いを経て、自身の剣・紫霞之濤も失った。墨塵音に救出され苦境に逃げ込むが、自身の魔性を抑えるため、混沌巖池で身を潜めた。
関連タグ
玄宗四奇
関連リンク
- 公式人物資料（赭杉軍）※中国語
