ダークビショップ(dark bishop)は「闇の司祭」を意味する語。
ドラクエのダークビショップ
ビショップ=司祭だけあって魔法を主体に戦う。
ファイアーエムブレムのダークビショップ
聖戦の系譜/トラキア776
本作ではロプト教団の司教という位置付けになっている。敵専用。
聖戦では光以外の全ての魔法がAという魔道士系最強クラスのジョブである。地味に追撃持ち。
ダークマージ同様、遠距離魔法のフェンリル、高威力&高命中率のヨツムンガンドで自軍を苦しめ、リザーブで範囲内の全ての敵ユニットのHPを回復させたりしてくる厄介な存在。
しかし、暗黒魔法自体が重いせいもあってか強力なユニットをぶつければ簡単に倒せる。
あれ？暗黒魔法なんか持ってないでトルネードで戦えば良くね？なんて言わないであげよう。
風花雪月
修道士→ダークメイジ→ダークビショップ
男性専用の上級職。ウォーロックと似ているが兵種スキルは異なる。
闇魔法試験パスという希少なアイテムが2枚無いと就くことができない。このハードルの高さと男性限定であることから就く者がおのずと限られる。
「闇魔法使い」「理学が得意」「でも信仰は苦手」「最後まで離脱しない唯一のルートで、闇魔法試験パスを持って仲間入りするユニットがいる」と条件が整っているヒューベルトは狙いやすい。
Wizardryのダークビショップ
外伝Ⅰ『女王の受難』に出現するモンスター。B5でダークプリーストとともに集団で現れ、B6ではマスターシーフに随行することもある。
異次元迷宮でも、見た目と名前は同じだが能力が強化されたダークプリースト&ダークビショップが出現するが、その肉体は既にヒトのものではなくなっている(データ上の分類が魔法生物になっている)。
