Sevenとは、Fortnite SeasonXにて初めて存在が明かされた組織。
当初名前の通りメンバーの数は7人と思われており、現在のところではその7人全てが判明している。しかし、チャプター3シーズン1にセブンセントリーと呼ばれる構成員らしき敵(中立)botが登場したため本当に7人かは不明。
技術力
I.O.と敵対している組織であるので勿論その技術力はとてつもない。
ビジター単独で巨大な裂け目を作り出すほどの威力を持つミサイルを作り出したり、ゼロポイントの力を利用し倒壊した街を更に発展させた状態で復興させたり、そのゼロポイントそのものを破壊し、保管したり、ゼロポイントを拳だけで安定化させることができたり、空を飛べてバットマンと対等に渡り合えたり、プレイヤーが苦戦したケアテイカーを2撃で葬ると、もうとてつもないほどの技術力を所有している。
アーマーの秘密
彼らが付けているアーマーは主に2つの機能がある。が、1の実行中は2の機能が停止する。
1.自動修復
アーマー自体かなりの強度を誇り基本的にダメージを受けないが、傷が生じた時にはすぐに修復作業に入る。
2.ループの中でも記憶を失われない
基本的にループはで記憶を失うが、例外的にこのアーマーを着けている時ループでも記憶が保持できる。
当初はその機能がなかったのか、ビジターは録音テープで記憶が無くなる対策をしていた。
所属スキン
ビジター
Sevenの1人目。
ダスティ・デポに落下した隕石の中のポッドから出現している。
シーズン4にて映画撮影用のロケットを本物のロケットに変えてしまった張本人。
名前の意味は訪問者。
サイエンティスト
ビジターに非常によく似たSevenの2人目。
ゼロポイントの抑制作戦を実行した。
名前の意味は科学者。
パラダイム
Sevenの3人目。
シンギュラリティと似ている部分が多々ある上、スパイ疑惑が出ているのでもしかして……
名前の意味は考え方。そして、サイエンティスト以外のセブンのメンバーからは、あまり信用されていないことが、島に落ちてる音声ログで判明した。
チャプター3シーズン2のワンタイムイベントでは、「メカストライクコマンダー」という名のロボットを操縦していた。
チャプター3シーズン3では、NPCとして登場している。
チャプター3シーズン4にて、中の人があのキャプテンマーベルを演じる
ブリーラーソンだと判明。
ファウンデーション
Sevenの4人目。セブンのリーダー。
ジョーンズと手を組み、ゼロポイントの抑制作戦を実行した。
名前の意味は基礎、基盤、財団。
ちなみにチャプター2 シーズン6のビクロイ傘の名前は「ファウンデーショナル ブレラ」。
勿論セブンセット。
イマジンド
sevenの5人目
おそらくファウンデーションが言っていた姉妹の一人。
オーダーとは違い、赤髪が目立つ。
名前の意味は創造。
Fortniteチャプター2ジ・エンドにて中の人がドウェイン・ジョンソンだと判明。
オーダー
sevenの6人目
おそらくファウンデーションが言っていた姉妹の一人。
隠密作戦が得意のようだ。
名前の意味は序列など。
オリジン
sevenの7人目。
キューブの力を使うセブンのメンバー。まだ謎が多い。
名前の意味は起源。
sevenと関わりのある人物
ジェノ
ファウンデーションがジェノの名を知っていたので恐らくsevenと関わりのある人物だと思われる。
名前の意味はGeno単体であれば生成、民族。Genocideであるならば虐殺となる。
そしてレジスタンスクエストにて、遂にセブンとの関わりが確定した。イマジンド及びオーダーの情報を掠め取っていた真犯人のようだ。
ワンタイムイベント「コリジョン」にて、これまでスローンが指揮していたとされるIOの行動はコイツの指示によるものだと判明した。
IO(イマジンドオーダー)
Sevenと敵対しているであろう組織。
こちらはチャプター2シーズン5から明確に名前が提示された。
エージェント・ジョーンズが所属していた組織でありこのフォートナイト世界の元凶とも言える組織。
ゼロポイントを通して他の現実から様々な人物を呼び出すことができる技術を持っているらしい。
しかし、まだIOもゼロポイントの力を完璧に理解しているわけではないようだ。
なお、興味深いこととしてイマジンド、オーダーの名前を組み合わせるとこの組織の名となる。
チャプター3シーズン2のワンタイムイベントでチャプター3の島にいたIOは永遠に消滅した。
プリズナー
シーズン7〜8に開催された期間限定イベント、インポスターズでセブンとの繋がりが示唆された。
…が、本当に彼がセブンかは不明であるのでここに記載。
エージェント・ジョーンズ
シーズン6のゼロクライシスでファウンデーションと協力し、ゼロポイントの暴走を抑えた。
エイミー
チャプター3 シーズン3でサイエンティストに作り上げられた、サイエンティストガチ勢。もはやヤンデレのような執着心と忠誠心を持っており、放たれる言動からは他のセブンメンバーは勿論、サイエンティストでさえも困惑することが稀にある。
また、暴力や略奪などの背徳感のようなものを何故か強く感じ取れるらしく、サイエンティストを融かした当人であるへラルドへの復讐を完遂(?)した際には「ゾクゾクします!!!」と言い放っていた。
特にパラダイムやジョーンズへはかなり当たりが強く、パラダイムの場合は彼女に対し、「あなたがいなくなれば良かったのに!!!」と辛辣な言葉を投げ掛けたり、挙げ句の果てにはジョーンズへは皮肉や暴言のオンパレードが巻き起こる程には問題児。
サイエンティストの記録
原文は英語なので、下に翻訳があります。
1
What the Seven of us are attempting is very risky. I suspect They are not the only ones watching. But it must be done or we lose the Bridge forever.
2
I speculate that no one calculated the formation of the island.That interdimensional matter collisions would resolve rather that push.Now that I witness it first hand, it’s obvious that Pinching alone made it inevitable.
3
when I hear this, will it help me remember? Or once Looped will I be just as muted as the others? No matter – it seems the lengthy precautions worked.
4
The (===) Theorem was a success! I… us… you arrived outside the loop at the exact moment of expansion. This effectively paused the singularity, giving us time to create the devices needed to synchronize the Junction.
5
What I didn’t factor was that the only way to trigger the device was from within the Loop itself. Thus this hasty and primitive recording. And why now you… I find myself Looped.
6
Activate the beacon at precisely the moment this timer reaches nothing. The Zero Point must be contained once more. If They are correct, it will be the end.
1(日本語訳)
私たち7人が試みていることはとても危険だ。それを見ているのは彼らだけではないだろう。
だがやらなければ、私たちは永遠にブリッジを失うことになる。
2(日本語訳)
誰も島を正しく観測してなかったのだろう。
異次元物質の衝突を推し進めるより先に、何かしらの手を打たなくてはならない。
私がそれを目の当たりにした以上、穴を開けるだけでは解決しないことは明らかだ。
3(日本語訳)
私がこれを耳にしたとき、思い出すのに少しは役立つだろうか? それとも次のループでは、他の人達のように言葉を失うのだろうか?
問題ない。まどろっこしい警報装置が働いただけだ。
4(日本語訳)
(ノイズ)定理は成功だった。 私……、私たち……、君は拡張するその瞬間にループの外に到達した。
これにより、特異点が効果的に停止し、ジャンクションの同期に必要な装置を作成する時間が与えられた。
5(日本語訳)
私が失念していたのは、ループの中でなければ装置を起動することができないことだ。だから、取り急ぎ原始的な録音をしている。
しかし何故今更君は……、私自身がループしていることに気づいた。
6(日本語訳)
タイマーがゼロに到達したそのときにビーコンを起動せよ。ゼロポイントを今再び抑制する必要がある。
それが成功すれば、全てが終わるだろう。
シーズン4 ワンタイムイベント
隕石の中から出てきたビジターは、映画撮影用のロケットを本物のロケットに改造して発射した。
第一エンジンが地上に落下したところまでは良かったが、上空から謎の声が。
その瞬間、ロケットはティルデット・タワーに向けて真っ逆さまに落ちていったが、不時着寸前に
裂け目が現れた。
最終的に巨大な裂け目をルートレイク上空に作り出して脱出したようだった。
のちにこの巨大な裂け目はキューブを生み出し、ルートレイク関連のお話がしばらく続くことになった。
(ルートレイク関連その1:シーズン6でのキューブの崩壊)
(ルートレイク関連その2:シーズン8でのルートレイクの地下の装置の発掘)
(ルートレイク関連その3:シーズン9ではルートレイクの真ん中をネオ・ティルテッドのエネルギー源として利用)
(その4:シーズン9のワンタイムイベントでゼロポイントが露出)
(その5:シーズンXではゼロポイントの影響でマップに影響が及んだ)
シーズンX The End
シーズン4の時よりかは小さめなロケットを発射。
上空に裂け目を形成し、各裂け目ゾーンより同じロケットを発射させた。
このときロケットは7つあったため、Seven全員で作戦を実行しているのだと思われる。
Sevenの目的はゼロポイントの抑制のため、まずゼロポイントの周りにある無重力空間を破壊する必要があった。もちろん無重力空間の破壊にはとんでもないパワーが必要なため、ロケットを突入させるだけでは破壊は不可能である。
Sevenはこれに対して、隕石を使おうと試みた。
隕石のみ時間が止まっているため、裂け目を利用して止まった隕石落下の瞬間を裂け目で転送した。
まず、ゼロポイントにロケットを突入。
これによりゼロポイントへの標準を定めやすくし、6つのロケットが隕石のまわりを囲んでゼロポイントに突入させた。
ゼロポイントはフォートナイトの世界と多次元世界をつなぐ役割を果たしているのがチャプター2 にて判明しているが、ゆえにフォートナイトの世界の原点であるため、ゼロポイントの崩壊=フォートナイト世界の崩壊となる。
この通り、破壊されたゼロポイントはフォートナイトの世界の再構築のための材料集めとしてブラックホール化してしまい、バトルバス、トマトヘッド、プレイヤーなど全てを吸い込み、チャプター1は幕を閉じた。
また、Chapter2 Season1のバトルパスにてThe Endのミュージックパックを入手することができる。
BlackHole
ゼロポイントはブラックホール化してしまい、何もかもを吸い込み、完全なる無と化した。
(世間一般にはタピオカと呼ばれる)
ただ、一定時間おきに謎の数字が出現していた。
11・146・15・62
87・14・106・2・150
69・146・15・36
2・176・8・160・65
これらの数字はビジターの記録の英文の単語数を表していることがプレイヤーにより判明した。ビジターの記録と重ね合わせると以下のようになる。
I was not alone
Others are outside the loop
This was not calculated
The moment is now inevitable
私は1人ではなかった
ループの外側に別の何かがあった
これは計算外だった
これを避けることはできない
「ループの外側に別の何かがあった」というのはジョーン・ジョーンズが勤めている施設のことだと考えられるが、未だに何を示しているのかは誰にもわからない。
チャプター2 スタートメッセージ
...「セキュリティ暗号化 M7認証済み」...
コンテインメントフィールドは安定している。 ブリッジに損傷はない。
セブンは成功したのだ。我々の手によって最悪の事態は避けられた。
ゼロポイントは確保した。計画は続行だ。
...「リダイレクト中 受信」...
驚くべきは、ブリッジ周辺で分解された物質の莫大な量だ。
広範囲におけるチャートと分析が必要になる。
我々の最高の[編集済み:D4]チームが緊急招集され、投入された。
抵抗が予想される。そして、類似の組み込みエージェントも。
我々は可能な限り目立たないように行動してきた。しかし、周りの目がゼロに向けられるのも時間の問題だろう。
全く新しい世界が待っている。
...「送信完了:ループ」...
ゼロクライシス
ジョーンズとの協力に応じファウンデーションがフォートナイトの世界に訪れる。
そして他セブンが行ったように、ゼロポイントの抑制作戦を実行。
ジョーンズが入り乱れ、崩れ始めた全ての現実のポータルを閉じた後、自身の体を犠牲にしてでもゼロポイントの封印を決行し、いつかジョーンズの口から「ループ」のことや「姉妹たち」のことを語ってもらうと約束し、ゼロポイントの中へと封印されていった。
このとき、ジェノという名前が出ていたが、Sevenの一員であるかどうかは不明である。
C2フィナーレ THE END
IOの基地に捕らわれ、スローン博士によって絶体絶命の状況に陥っていたジョーンズをファウンデーションが救出。「この目で死ぬのを見たのに」と驚くスローンに対し「乗りきったのさ」と言いつつ素顔を晒し(ここで中身がなんと俳優のドウェイン・ジョンソン氏であることが判明)銃撃を防ぎつつスローンを部屋に閉じ込めた。
その後ブリッジをジョーンズと共に操作し、ジャイロコンソールを停止させることで島が傾き始める。
その後ファウンデーションが「フェーズ2開始」と連絡すると、キューブクイーンの勢力と戦うルーパー達の元へサイエンティストとビジターが駆けつける。長年閉ざされていたバンカーの入り口をいとも簡単に焼き切り、中にルーパー達を避難させた。島が傾く中、サイエンティストがブリッジに誘導し、ファウンデーション達と合流する。
その後ほっとしたのも束の間、ケアテイカーによって天井が破壊され、サイエンティスト達は海へ流されてしまった。
sevenの目的
ファウンデーションが、「IOがゼロポイントを利用し続ける限り、ラスト・リアリティのような脅威に晒され続けることになる」と語っていた。ファウンデーションから語られた、セブンの目的はゼロポイントを解放し、イマジンド・オーダーの破壊である。
c3 フリップ〜
ジ・エンド以降、SEVENはIO破壊 の行動に出ていた
シーズン1ではシーズンが後半になるにつれイマジンドオーダーのドリルが出現
シークレットスキンであるファウンデーション解放後には
マップ左上の山がIOの基地である
カヴァート・キャヴァーン に変貌。全面戦争が始まる。
シーズン2
IOはカヴァート・キャヴァーンを戦場基地とし、無数の飛行軍艦を引き連れてきた。
そこに現れたのがSEVEN司令官、オリジン(Fortnite)
である。姉妹と呼ばれるイマジンドとオーダーの協力のもと
スパイ活動をしてIOの行動を調査する
レジスタンスクエストが終わるにつれ、IOも本気を出してくる。
コライダーと呼ばれる平気により全てを消そうとしていた
これを止められるのはパラダイム(Fortnite)のみと判断したサイエンティスト(Fortnite)とイマジンドは
必死にパラダイム(Fortnite)と連絡を取る。
シーズン終了まじかにはパラダイム(Fortnite)の乗る
ワンタイムイベント、コリジョンにて破壊されかけるもピーリー(Fortnite)の助けによりなんとか乗り越える。
コライダー付近で罠にはまるも、
ジョーンズの時間稼ぎにより
[スローン博士>スローン博士]]を台パンして勝利する
シーズン3
ゼロポイントが解放されたことにより発生した現実の木を調査する。
現実の木によりマップが変わり続け、それと同時にSEVENも複数消えてしまう。
最初にファウンデーションと始まり続々消えていく。
パラダイム(Fortnite)はそれを危機に感じ、
サイエンティスト(Fortnite)の作るAI、エイミーと共に調査していく。
シーズン4
SEVENのメンバーであるオリジンとサイエンティスト、ビジターは地下のバイオ研究所で不可思議な物質、クロムを研究していた。
しかし、サイエンティストの大戦犯によりクロムが島を侵食していく。
サイエンティスト、オリジン、ビジターはクロムに飲み込まれ、溶けてしまう。
パラダイム はそれを回避して、エイミーの助けもあり現実659へと逃げ込む。それを見るばばa……謎の女性の影は……?
関連イラスト
↑NPCとしてビジターとの会話で「よう、筋肉自慢。」と言うセリフに触発された投稿