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ハナバタ・ノーキンスの編集履歴

2022-09-25 23:07:24 バージョン

ハナバタ・ノーキンス

はなばたのーきんす

「不徳のギルド」のヒロインの1人

声:鎌倉有那


概要

装備品大手メーカー「ノーキンスポーツ」の令嬢。幼なじみのトキシッコとは対照的に真面目な性格。18歳。劇中ヒロインらの中でもKカップというトップクラスの巨乳で、身長も同年代のヒロインらと比べても高め。

ジョブは戦士。常人離れした腕力を持ち、新人の中では高い戦闘能力を持つためキクルからの評価も高い。一方で魔力耐性が極端に低く、マナを回復するポーションの摂取で酔っぱらうほど

更に固有能力『狂化』によって自らの能力を飛躍的に増強させることが可能で、戦闘における切り札になっている……のだが、自身の魔力耐性の無さからマナを伴う固有能力を使うと、狂化状態に至る前にマナ酔いを起こし、全身に行き渡ったマナが身体能力を増強する一方で精神面が幼児退行してしまう。ゆえに『狂花』。有り余る怪力と無邪気な暴走で周囲に被害をもたらし、好意を持つ対象にスキンシップをねだって抱き着いては重傷に追い込む(主な被害者はキクル)。なお、当初は自身が暴走していることは彼女を傷付けまいとした実家の使用人たちに半分脅される形でキクルは黙っていた(もっとも、彼らは信頼を失いたく無いと言う恐怖と無邪気なハナバタの姿を見たいという思惑もあったようだが)。

自身がガードになる以前から持つキクルへの憧れから、作中では唯一明確に彼に恋愛感情を抱いているものの、その想いは彼の恋愛フラグをへし折りかねない気質ゆえに未だ遂げられずにいる。


メイデナトキシッコにも同じことが言えるが)

かなりの料理下手であり、熊肉料理対決では臼と杵を持ち出して加工した料理を自身で味見した結果、あまりのマズさに全身からマナが吹き出し、服が弾け飛んだ状態で悶え苦しむ事態となり、キクルにクッキーを焼いてきた時も自身の口に入れられ同様の結果になっている。


余談

2巻で判明した身体のデータは身長178センチメートル、体重69キログラム、バスト110センチ(Kカップ)、ウエスト67センチ、ヒップ96センチ。


関連タグ

不徳のギルド 女戦士

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