ビクトリーマーズ
びくとりーまーず
救急戦隊ゴーゴーファイブに登場する巨大ロボ
概要
5機のマーズマシンが合体したゴーゴーファイブの4号ロボ。
作中でレッドのマシンが頭部を担当する唯一のロボ。
極限状況での救助活動や戦闘を想定しており、5500度の高熱や深海の高水圧にも耐えるボディを誇り、宇宙での活動も可能。
主に他のロボが力を発揮できない暗黒サイマゾーン内での戦闘で使用された。
先端にスペースシャトル型ミサイル「トップジェット」を搭載した槍状の武器「ジェットランス」と、両腕のビーム砲「マーズラピッド」が武器。
必殺技はジェットランスでX字に敵を切り裂く「マーズフレア」。また、第39話でビクトリーロボのブレイバーソードで敵を切り裂く「マーズプロミネンス」も繰り出した。