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ベイエリア55

べいえりあごーごー

ベイエリア55とは、特撮テレビドラマ『救急戦隊ゴーゴーファイブ』に登場する基地。
目次 [非表示]

スペック

  • 全高:55m
  • 全幅:155m
  • 重量:55555t

概要

ゴーゴーファイブの本拠地である、大型格納基地。建造者は巽モンド

東京湾内、海ほたるパーキングエリア近辺に所在し、普段は海中にて待機状態にあるが、災害発生時や巨大サイマ獣出現時には海上へと上昇し、格納されているゴーライナーを発進させる。またその際にはレインボーブリッジが移動し、基地前部から伸びるレールの先と連結することで地上への誘導路として機能する。

物語後半からは、マックスライナーの格納・発進基地として、ベイエリア55の右側に「マックスエリア」も新設され、マックスライナーを先頭車として連結した「スペースゴーライナー」の発進の際にはその発射台としても機能するようになった。


内部にはゴーライナーの格納スペースや、それらも含めた各種マシンの整備スペースが設けられており、上部の司令室にはモンドやアナライズロボ・ミントが常駐し、マシンの発進やゴーゴーファイブへの指揮を行う。また基地内の全システムは、ここからカードキーを使って管理されているが、後述の非常事態などに際しては手動操作に切り替えることも可能となっている。

浮上時には強力なシールドで守られており、外部からの攻撃を寄せ付けないが、物語終盤(第40話)ではコボルダの発案による爆弾虫作戦により、内部から破壊されかけたこともあった他、最終決戦の際には大魔女グランディーヌが発生させた巨大津波に飲み込まれ、マックスエリア共々水没してしまった。

災魔一族との戦いが終わった後も、ベイエリア55はそのまま海中に没したままとなっているようで、TVシリーズの後日談に当たるOV『未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ』でも、整備・修復環境を失った各種マシンが使用できない状況にあったが、モンドの発案によりタイムロボの機能を利用し、「各種ロボが健在な1999年当時から制限時間付きで召喚する」という力業でビクトリーロボを出現させ、2大戦隊の巨大ロボの共闘を実現させている。


関連タグ

救急戦隊ゴーゴーファイブ ベイエリア 巽防災研究所


スーパー戦隊の基地の系譜

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