「光の愛は誰にでも公平である」
概要
韓国発祥のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場する、日本で発祥したキリスト教系の新興宗教団体。コウヘイは「公平」の意味。
この教団に天使として所属しているのは、コウヘイ産業という日本の企業が伝説サイエンスと提携して開発依頼したバイオロイド。
宗教目的という他に類を見ないコンセプトで生まれたシリーズで、祭事の取り仕切りや演出、対抗勢力への籠絡、異端審問などに使われた。
あくまで俳優である他の伝説製バイオロイドと違って、教団のバイオロイド達は教団の教えを本気で信じ込んでいるのが特徴。
「俗世の不浄の物を身につけてはならない」という教義があり、この教えには下着も不浄の物に該当する為職員ははいてない。
尚、この教団そのものの実態は営利を目的とする、いわゆる「インチキ宗教団体」だったので、信者を騙して寄付金を集めるなど数多くの金儲けの手段を講じていた。
ただし、イベント『誰かが望んだ願い』（2022.02.09-2022.03.23）では司令官（主人公）を光と定め、主人公を崇める宗教となっている。
イベント『光届かぬ聖域』（2022.07.27-2022.09.07）は、コウヘイ教団カゴシマ支部の過去の闇、そして謎の陰謀にスポットライトを当てた内容である。
