ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

伝説サイエンス

でんせつさいえんす

韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド製造メーカー。
目次 [非表示]

概要編集

韓国発のターンSRPGラストオリジン』に登場する、バイオロイド販売企業。


親会社は映画やアニメなどの制作会社である日本の「伝説動画」で、伝説サイエンスも伝説グループに所属し、伝説産業の分業「伝説動画」とそこの系列である「伝説エンターテイメント」の企画を元にバイオロイドの開発を行っている会社である。

その他「伝説クールランドメディア」という宣伝会社もあり、グループ全体がエンターテイメントを専門としている。

伝説グループの総帥はヨシミツと呼ばれ、長身でパーマ髪という外見。伝説を世界最高峰のエンタメ企業に押し上げた稀代のクリエイターであると同時に、エンタメのためには善悪や倫理観などかなぐり捨てる破綻者でもあった。


例えば伝説の時代劇では「俳優であるバイオロイドが模造刀で殺陣を行うのではなく本物の刃物でリアルな斬り合いを行う」、魔法少女ドラマでは「俳優である魔法少女がチェンソー型マジカルステッキで(特撮技術やCGを使わずに)悪の女幹部を実際に大正義成敗(解体)する」。それを「必要なリアリティ」と正当化し、実際にそれで世界的人気を博してしまったのである。こんな惨たらしいドラマが世界的に人気を博したというところに、滅亡前の旧人類の倫理観が相当ヤバいレベルというのが分かる話だが、グロ・ゴアシーン以外の脚本や演出は世界的人気という謳い文句が伊達でないものだったようで、EB-48Gフレースヴェルグのようにドはまりするバイオロイドも出現した。

伝説サイエンスはそのための俳優バイオロイドを開発するメーカーであり、またその文化自体の成立に大きく関与した企業でもある。


伝説のバイオロイドとAGSは基本的にすべて「特定の役を演じるために作られた役者」であり、他のメーカーの「商品」「兵器」とは根本的に毛色が異なる。

歴史上の人物の名前がついていたり、姿かたちや言動が芝居がかっていたりするのは大抵伝説製。

であるがその性能は本職の戦闘用バイオロイドや、官僚・秘書型バイオロイドを凌ぐ物を持っている。例えばシャーロットには「剣士役だから」という理由でバイオロイドの頂点であるラビアタ・プロトタイプと実際に互角に渡り合える剣の技量を与えられ、アルマン枢機卿には「予知能力を持つという設定の役だから」という理由でディープラーニングによる未来予測機能が搭載され、その機能をオルカの運営や作戦指揮に活用することによりレモネードアルファと共に参謀・軍師として主人公を何度も助けることとなった。伝説の徹底したリアル志向がポジティブ面に作用した結果である。


また、政治家「キリシマ」を焚きつけ、


「バイオロイドを無生物と定め人間相応の権利を一切与えず、殺傷を含めいかなる扱いをしても罪には問われないとする」


という「キリシマ法」を法案化させたのも伝説である。

そのための政界工作として多数の伝説製バイオロイドがお偉方への性接待要員として投入された。


一覧編集

D-エンターテインメント編集

プレスターヨアンナ

シャーロット

魔法少女マジカルモモ

疾走するアタランテ

魔法少女マジカル白兎

クローバーエース

クノイチ・ゼロ

クノイチ・カエン


D-エンターヴィランズ編集

クノイチ・エンライ

ゴルタリオンXIII世

アルマン枢機卿

バニースレイヤー・ニバ

サレナ

ポックル大魔王


D-エンターコラボ編集

富樫こより

火燕


コウヘイ教団編集

アザゼル

ヴェロニカ

サラカエル

エンジェル

ラミエル


関連タグ編集

ラストオリジン バイオロイド(ラストオリジン)

関連記事

親記事

バイオロイド(ラストオリジン) らすとおりじんのばいおろいど

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 4024

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました