図鑑データ
所属 | D-エンターテインメント |
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No | 169 |
等級 | SS |
タイプ | 軽装型 |
役割 | 攻撃機 |
身長 | 170㎝ |
体重 | 65㎏ |
身体年齢 | ??? |
CV | 天野聡美 |
絵師 | おぶい |
「光が消えるその刹那、君の叫びがアタシに届いた!それはかげがえのない友との誓い!」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
伝説サイエンスの正義の味方側である「D-エンターテインメント」所属の俳優バイオロイドで、ポイに続くおぶい氏のキャラデザ担当第二弾。
「みんなの幸せを守るため、クローバーエースは今日も友情のハンマーで敵に立ち向かう。彼女のすべての力が凝縮されたハンマーは、どんなものでも粉砕してしまう。全身の体重を乗せ相手にダメージを与える『フレンドストームキック』は、みんなの幸せを奪う悪党を決して許しはしない」
………という設定の特撮戦隊用バイオロイドなのだが、実は外伝にて鉄虫が地球に来襲するまで
- 自分がバイオロイドだと知らなかった
- 敵の『機械帝国』を本物の存在だと思っていた
- そもそも自分と機械帝国の戦いが特撮番組だと知らなかった
という、映画『トゥルーマン・ショー』のような人生だった事が判明する(上記のイラストはそれのパロディ)。夜な夜なオナニーしている姿もプレミアム会員にのみ配信されていたし、鉄虫が襲って来たのを見た時も、当初は機械帝国の新兵器だと思っていた。
番組ではアルマン枢機卿の同モデルが「ルージュ」という親友役で登場するが、鉄虫から何とか逃げのびた間に、ルージュからついに真実を聞かされる。
自分が人間ではなくバイオロイドという人工生命体で、今までの戦いやルージュとの友情は全て番組内の物語の出来事と知った時はさすがにショックを受けていたが、その後に鉄虫に撃たれ死ぬ寸前のルージュから最後の頼みとして「これからは自由に生きて」という願いを聞き入れ、「以前から世界を旅行したかった」と世界中を旅していたところをスヴァールバル諸島にてアルマン、アイアンアニーと出会い、司令官(主人公)率いる抵抗軍に合流。
主人公を指揮官と呼び、鉄虫を機械帝国に見立て、クローバーエースは「仲間の為に」戦う決意をする。
2023年現在、イラスト等の検索はハングル表記である「클로버에이스」の方がヒットしやすい。
容姿
イメージカラーは緑のようで、ポニーテールにした長い黒髪にも緑のメッシュが入り、武器であるハンマーとピッチリスーツな戦闘服もパーツ部分に緑を使用している。
また、おぶい氏のデザインなだけあり、ご立派な胸部装甲も特徴。中破グラフィックでは巨大な乳輪も確認出来る。
性格
決め台詞から分かるように、自分の正体がバイオロイドと知ってからも友達のため、仲間のために戦う正義の味方・クローバーエースのスタンスは崩していない。
ルージュ曰く「無謀で単純だが馬鹿ではない」。
2023年5月31日からゲームのタイトル画面がタイトル画面がおぶい氏の描き下ろしのクローバーエースのイラストが採用されてるが、そこでLRL、T-13アルヴィス、C-33アンドバリらちびっ子バイオロイドにヒーローショーで気軽に接している様子が描かれている。
また、人類滅亡前のルージュによると「肉ばかり食べて全然野菜を食べなかった」らしい。記憶を引き継いだアルマンから「“ルージュ”からの伝言です。野菜もちゃんと食べるように」と忠告されている。
性能
鉄虫共を巨大なハンマーと友情パワーで蹴散らす正義の味方。
アクティブスキル1『友情の鉄槌』のAPの消費量は4と、味方からAPバフが貰えれば毎ラウンド無理なくアクティブスキル2『フレンドストームキック』も絡めた2回行動ができる。
また、部隊内にHPが25%のバイオロイドがいると「妹」に指名できるという非常に面白い特性があり、妹が編成内にいればバリア・ダメージ減少無視効果も追加される。
また、自身のHP比率よりも高いHPの敵を「悪党」に認定する。この悪党全体に対して、クローバーエースはラウンド開始時、「挑発」するパッシブスキルを持っている。
D-エンターテインメントとの相性もよく、特にシャーロットとは強力なシナジー効果がある。ルージュのモデルだったアルマンともいい感じである。
欠点はこの挑発を活かすために、常にHPが少なめであることが必要。(ハッキリ言って25%以下の中破必須)
育成だが、アタッカーらしくクリティカル100%以上と命中確保からの攻撃力振りでOK。
フルリンク(他のゲームでいう完凸)ボーナスはクリティカル+20%一択。
関連イラスト
関連項目
俳優 特撮ヒロイン ポニーテール ピッチリスーツ 爆乳 黒髪ロング 黒髪巨乳 チモク
関連リンク
公式動画