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ゴルタリオンXIII世

ごるたりおんじゅうさんせい

ゴルタリオンXIII世とは、韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場する演劇用AGSである。
目次 [非表示]

図鑑データ編集

所属D-エンターヴィランズ
No128
等級S
タイプ軽装型
役割保護機
頭長高2.1m
重量1.25t
CV柴田秀勝
絵師MAR10

「吾輩は軍団長、ゴルタリオンXIII世である」


概要編集

韓国発のターン制SRPGラストオリジン』に登場する演劇用AGS


伝説サイエンスの悪役サイドであるD-エンターヴィランズに所属している機体で人類滅亡前は、アニメ「マジカルモモ」シリーズにて、地球征服を企む悪のポックル大魔王の配下を務め、魔王軍を率いる魔界の軍団長兼ポックル四天王として魔法少女マジカルモモ魔法少女マジカル白兎達と幾度も戦いを演じていた。

イベント『楽園への招待状』(2021.11.10-2021.12.22)にて初登場。都市のど真ん中に聳え立ち、登場早々から魔法少女達と激闘を繰り広げており、敵である魔法少女に寝返ったポックルから攻撃されても「大魔王様の攻撃は避けられない!」と全身で受け止める等、機械でありながらその忠誠は本物。

また、アニメ内で不死身である設定から自己修復機能を持ち合わせており、ゲーム内の性能もそれに準ずる物である。

2021.10.19の韓国版ラストオリジンの1000日突破記念で彼のイラストが寄贈された。


2024年現在、イラストを探す際は「골타리온」で検索した方がヒットする。


本体編集

AGSとしては珍しくツインアイであり、黒いマントを靡かせたり紫をベースに彩られた装甲、巨大な禍々しい大剣「デモニックウェポン」を振るう姿はまさしく悪の師団長といった様相を醸し出している。イラストでは確認出来ないがSDや寄贈イラストを見る限り、顎部にチンガードが装備されているのでイラストを描く際は注意。


性格編集

前述した通りポックルに忠誠を誓っており、彼女の命に沿って行動する。反面魔法少女達を敵視しており、スキルの中には魔法少女だけ対象範囲外のモノがある程。しかし敵である魔法少女として自身と相まみえるポックルに対して「(魔法少女として)嬉しそうな姿は悪くない」と言う他、大魔王としてのポックルからの指示で魔法少女達と共同戦線を張る等、完全にポックルに心酔しているモノの分別はしっかりとつけている模様。


性能編集

性能が非常に尖っており、扱いが難しい機体

彼の一番の長所として挙げられるのが無限に戦闘続行を自身に付与するパッシブ1スキル『不死の装甲』。他にもポックルを同じ編成に入れると自身のステータスを大幅に向上出来る他、昇級させるとマジカルモモ、マジカル白兎がいる場合にもバフ効果が掛かるパッシブスキルは強力であり、バフが全て掛かっていれば非常に強い火力を見込める。

一見すると無限に戦闘続行可能であり、特定の味方がいるだけでバフが掛かるという、あまりにも強いスキルを持つが反面、その代償として編成がほぼ縛られるという大きな枷が掛かる。

『不死の装甲』を有効化する場合自身を含めAGSが4体必要になる(昇級していればポックルと魔法少女2人でも有効)。どちらにしろ、最大限生かす為には編成そのものをゴルタリオンに合わせる必要があり、専用の構築を組む必要性がある。さらに『不死の装甲』を使用しない場合、彼の素のステータスはHPと防御が低く、さらにレベルを上げる程最大HPが減ってしまう為、非常に打たれ弱い(彼の正規運用を考えれば妥当であるが)また、『不死の装甲』はHPが90%未満になると機能停止する為、持続ダメージを受けたり、相手から受ける攻撃がゴルタリオンにとって即死でないと、あっさり大破させられてしまう部分にも留意。他のAGSやバイオロイドとは一線を画す独特な持ち味を持つが、無限戦闘続行というゴルタリオンにしかない独自の強みを生かせれば非常に心強い戦力となるだろう。


関連イラスト編集

마검 골타리온ゴルタリオン XIII (골타리온 XIII세)

センシティブな作品センシティブな作品


関連項目編集

ラストオリジン AGS


関連リンク編集

ラストオリジン公式サイト


公式動画

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