レー・バラキ
れーばらき
レー・バラキとは、特撮作品『超新星フラッシュマン』の登場人物である。
「リー・ケフレン!?やはりメスはこの星に来ていたのか!」
「ああ・・・。いいヤツだった。心が広く、強く、優しく。まるで、お前みたいだったよ」
登場話:第17話「謎の巨大暴走車!」~第19話「バラキ決死の伝言」
概要
メスの幹部として造られた改造生命体。武器は槍。
しかし所詮捨て駒であり、英雄タイタンと共に殺されそうになったところを逆にタイタンに助けられ、彼との友情が生まれたためメスを裏切ってしまう。
タイタンの今際の際にいずれメスは地球を狙うだろうという予想と、いつか現れる戦士達にフラッシュタイタンを託す為、100年前に地球にフラッシュタイタンと共にやってきて、地下深くで眠っていた。
そして、時は流れフラッシュキングが敗れた時にフラッシュタイタンはそれに反応。そして彼もまた覚醒し、暴走を繰り返すフラッシュタイタンを止めようと四苦八苦していた上に、彼の前に現れたジン達5人をまさかの託すべき戦士達と気づかずに当初は敵と誤解していた。
英雄タイタンの意志を伝えようやくフラッシュタイタンを託し、ジンにタイタンの面影を見る。
第19話ではメスに捕らえられながらも、ジン達に反フラッシュ現象の存在を伝えるべく、命乞いをしてでも生き延びようとするが、獣戦士ザ・ドレイクに操られ、フラッシュマンと戦わされてしまう。ジンの活躍で元に戻るが、サー・カウラーのムチで致命傷を負い、秘密を伝えることができないままジンに看取られて息を引き取り、彼等の手で墓が作られた。