データ
初出 | 第5世代 |
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タイプ | ほのお |
ぶんるい | 特殊 |
いりょく | 80 |
めいちゅう | 100 |
PP | 10 |
直接 | × |
範囲 | 単体 |
備考 | 5割の確率で自分のとくこうを1段階上げる |
概要
第5世代から存在する技。
元々はウルガモス専用だが、第9世代で登場した未来種のテツノドクガも使える。でも古代種のチヲハウハネは覚えられない。まあチヲハウハネの特攻は低いので無用の長物だが…
なおウルガモスが初登場した当時の習得レベルは何と100というふざけた仕様だったがXY及び剣盾以降は基本技として覚えられるようになった。一方、テツノドクガはレベル56で覚える。
威力も命中も安定で、50%の確率で特攻を上げるのは一見魅力的にも思えるものの、何しろ威力が80(実質120)では火力不足呼ばわりされる世界であり、炎技なのに相手を火傷にする効果も無いので色々惜しい。
ましてやウルガモスは「ちょうのまい」を習得でき、フルアタにしたいのでもなければそちらを優先すべきだろう。専用技なのにイマイチ不憫。