概要
尾花弾児郎とは、初代護廷十三隊であり、五番隊の初代隊長である。
見た目は30〜40代の男性で、山本元柳斎重國よりやや高い身長。
茶色の髪を逆立て、後髪を結んだ太い眉ともみあげが特徴的な男性。両腕に青い篭手を巻いている。
逆手に構えた斬魄刀は刀身が紫色に見える。
ファンクラブで公開された設定画では、目を細め口を大きく開けて笑う姿が描かれていた。
活躍
詳細は不明だが、1000年前のユーハバッハの尸魂界侵攻に応戦し、滅却師達を退けている。
考察
逞しい腕、太い眉毛、濃い腕毛、篭手などが志波岩鷲・志波一心に共通し、斬魄刀の鍔の模様が『墜天の崩れ渦潮』に似ているため、志波家の者であるという見方が強かった。
なお、志波家がいつ「志波姓」を名乗り始めたかは不明であるため、まだこの説が否定されたわけではない。