概要
「いっそ、街を捨てて引っ越してみるのもありなんじゃね?」
新6章「孤毒の浄化」に登場した火属性・天使(赤き使徒時はアンデッド)
口調の通り能天気な性格で細かい事は気にしないが自分の役割を誇りに思っている正義感ある天使で
クレイ(オレカバトル)の親友。
光王エーリュシオンを慕っている。
細かい事は気にせず楽天的に考えてる故に地上に対しては無神経な所はあっても彼なりに気を使ってる所はあるが・・・・
なお、彼の声優は落合福嗣で彼はニチアサの女児向けアニメの一つに出てくる悪役を演じていて、
かつては飄々とした態度の彼も下記のネタバレに近い状態になっていた(彼の場合は後に救われるが)
故に一部のバトラー達からネタにされてた事も。
クラスチェンジ派生
カマエル(Lv10)でクラスチェンジ→能天使カマエル
能天使カマエル(Lv不問)+赤色のセフィラ→関連タグ後のネタバレ注意!!
技
【こうげき】
【こうげき!】
【会心の一撃】能天使カマエルになると追加。
【聖なる光 】アンデッド特攻の魔法攻撃。通常の威力は【会心の一撃】と同じ。
【力天使の加護】名前に加護と付くが、力天使よろしく効果は攻撃力の強化である。
1ターンの間、味方単体の攻撃力を2倍にする
恐らく、カマエルの言う「先輩」は力天使デナミスの事なのかもしれない。
【フェザーウォール】能天使カマエルになると追加。
味方全体に攻撃によるダメージを1ターン小軽減するバリアを張る。
天使の場合は効果時間が長くなる。
【聖杯の水】能天使カマエルになると追加。
味方1体のHPを60回復させ、状態異常も回復する。
毒の他、呪い状態を治すこともできる数少ない回復技。
こういった高性能回復技では珍しく、対象がアンデッド族でも回復することができる。
天使をサポートする【フェザーウォール】を持っていながら、【聖杯の水】はアンデッドにも有効な回復効果を持つ。
これら2つの技はネタバレ含む下記への伏線だったのかもしれない。
EX技
【祝福の剣】→【ゴッドブレスソード】
悪魔特攻技。
関連タグ
オレカバトル 天使 クレイ(オレカバトル) 光王エーリュシオン
新6章のネタバレ注意!!
「許さねェ・・・オマエは天を裏切った。地に墜ちたクサレヤローだ!!」
「償え・・・・償え!毒は・・・・オマエの血で洗い清めねばならない!」
「裁きだ裁きだ裁きだ裁きだぁ!!!」
「どうか・・・俺に・・・安らぎを・・・」
赤き使徒カマエル
新6章最終解禁にて判明した、カマエルの最終形態。
翼を捨てて人々と共に生きる道を選んだ親友とは対照的に、
聖帝エーリュシオンに従う道を選んだ結果、堕ちるところまで墜ちることに。
種族が滅ぼす相手であった筈のアンデッドへと変化し、姿や発言も禍々しくなってしまっている。
それでも尚、アンデッドに抜群な【聖なる光】を未だに覚えている・・・・
このような目に遭っても【聖帝の加護】での彼のセリフは・・・・
「光・・・・光だ・・・・救いの手だぁ・・・・」
モデルとなったのは恐らく「ペストの天使」。宗教の全盛期とも言える時代でペストが流行した際、「罪深い人々に天罰の名目で天使が病を与えた」と考えた作家が描いた絵の中の存在だとか。
技は前述の【こうげき(!)】【会心の一撃】【聖なる光】以外は全て一新され、以下の技を覚えるように。いずれも非常に攻撃的なものになっている。
【必殺の一撃】
【ダーティーカリス】
穢れた聖水で敵全体に小ダメージを与えた後、自身の体力を100回復する技。
後に威力が上昇、相手EXゲージも奪うように。
【レッドフェザー】
味方全体の攻撃力を上げるが、同時に防御力を下げてしまう。
【裁きの剣】
威力150%程度の単体攻撃技なのだが、相手の種族が戦士の場合、ダメージが大幅に増える。
戦士特効なのは、裏切り者を裁く為だろう。
だとすれば、他の戦士族モンスターがとばっちりという事になる。
【聖帝の加護】
2017年1月18日~2月14日の期間中、時空の扉においてボスとして登場した時に追加された技。
時空の扉でボスとして登場するときにしか手に入らないレアドロップアイテム「赤き聖杯」を持たせると覚えるように。
期間限定ボスのお約束だが、赤き聖杯はレベル10になってからのイラストチェンジにも使用出来る。
使用すると聖帝エーリュシオンをスキャン(ヘルプ利用可)して、その攻撃力を味方1体の攻撃力に加算する効果がある。
その為、攻撃潜在かつレベル10の聖帝エーリュシオンのカードを使えば 84 という大幅な強化が行えるので合わせて用意しよう。
あくまで攻撃力のみを参照するので、この技の為に用意するカードはコマンドや他の能力は気にしなくて大丈夫だ。
ちなみに同じ個体を何度でもスキャンする事が可能だが、重ねがけは不可能となっている。
EX技(赤き使徒)
【ザイカの赤剣】→【罪科の赤剣】
火属性の単体攻撃で、相手を攻撃した後、自身の攻撃力を上げる。
天使や悪魔に対してはより大きなダメージを与える。
そしてなんと、その後のリールが【裁きの剣】一本の物に入れ替わってしまう。
どのリールに到達していたかは関係なく総入れ替えになる為、【必殺の一撃】や【ダーティーカリス】などといった他の強力なコマンドが使えなくなってしまうが、安定性は高くなる。
余談(赤き使徒)
奇な事に彼が時空の扉のボスとしての期間中に
バレンタインの当日や前日なのが含まれるは
ただの偶然だろうか。
時空の扉においてボスとして登場した彼はイラチェンだけではなく、
テーマ曲も与えられていたが、エーリュシオンのテーマ曲を禍々しくアレンジした曲である。
なお、時空の扉においてボスとして登場した彼に
聖帝エーリュシオンをリーダースキャンするとカットインが発生するが
双方の禍々しさを感じる・・・・
赤き使徒カマエル「どうか・・・・お導きを・・・・」
聖帝エーリュシオン「カマエル、信じよ。穢れを祓い、正義を救うのだ。」
なお、大地と共に生きる事にしたクレイを天地騎士となった彼に挑んだカットインの通り
彼は深く憎んでいるが、時空の扉においてボスとして登場した彼を撃墜すると・・・・
「なんと・・・・赤く、汚れた世界だ・・・・あぁ・・・・神よ・・・・どうか・・・・・友に・・・・・赦しを・・・・・・」
はたして彼は本当にこうなる事を望んでいたのだろうか・・・・・
真の関連タグ