概要
ゲヘナ学園の部活の一つで、名前の通り各地で温泉を求めて開拓活動をしている。
これだけ聞くと真っ当そうだが、問題なのは温泉開発のためならそこが市街地だろうが他校自治区だろうが首を突っ込んでは、それを口実とするかのような大規模な破壊活動を行う、異常としか表現しようがない熱意とそれ以外への無頓着さ。
そのせいで特にトリニティの正義実現委員会からは美食研究会と合わせてテロリストとまで言われており、風紀委員会を悩ませている。
所属生徒
22年12月現在時点ネームドキャラは部長のカスミ(メイン画像左)と副部長の下倉メグ(同右)のみ。
カスミは立ち絵のみ、メグは敵専用NPCユニットでいずれも非プレイアブル。
イベント「ヒナ委員長のなつやすみっ!」にて少なくとも所属生徒が200人近くはいることが明かされている。
また「開発」を名乗るだけあってブルドーザーやショベルカーなどの重機はもちろん、何故か戦車も保有している。地上げ屋よろしく周辺住民を強制退去させる際にでも持ち出すのだろうか。
関連タグ
美食研究会:上記の通り揃ってテロリスト扱いされたが、イベント「ヒナ委員長のなつやすみっ!」およびメインストーリーVol.3「エデン条約」にてまさかの共演を果たしている。ただしどちらでも共闘どころか勝手にぶつかって事態を余計ややこしくしたが、そのせいで前者では風紀委員会に鎮圧されたのに対し、後者では風紀委員会と共に追いかけている。
トリニティ総合学園:メインストーリーVol.3「エデン条約」にて自治区に侵入。ナギサに利用される形で補習授業部を襲撃した。
レッドウィンター連邦学園:イベント「227号温泉郷の運営記録!」にて227号特別クラス付近で源泉を捜索中、偶々湧き出した一帯を開発。建設した旅館の運営は発見した2人に任せて去るも、後先考えない乱開発のせいか早くも枯渇しそうになった結果、対策として自治区一帯が消滅することを承知の上で地下のマグマを刺激し温泉地帯を乱立させる狂気の沙汰を実行しかけた挙句、枯渇後別施設として保存、流用する話をしていたところに「温泉への冒涜」と割り込み、建築の際埋め込んでいた爆薬を爆破させ粉砕した。