「温泉開発の時間だよ!!」
プロフィール
人物
ゲヘナ学園3年生で、屈指の問題児集団「温泉開発部」の現場班長。
表面上は陽気で脳天気に見えるが、温泉開発のためなら周囲の迷惑を考慮することも無く、そこが街中であろうが他校の自治区内であろうが構わずに、元からある建物の爆破、撤去、土地の更地化からの掘削を強行する大迷惑な危険人物。
温泉へのこだわりは強く、建設した温泉施設が別の用途に利用されることも「温泉への冒涜」と見做して即座に爆破する。
取り締まられても痛い目を見ても全く反省も更生もしない為、ゲヘナの内外でも特に嫌われている人物の一人となっている。一方で温泉がありそうな場所を聞けば即掘りに向かうという単純さから、他校の生徒会の策略に利用される事も。
本人もそんなに頭が良くないと自認しており、年下ながら部長を務めるカスミの事を頭が良いと言って尊敬している。以前は温泉開発部の部長だったが現在はカスミにその座を譲っている。
だがそのアンポンタンぶりは想像以上で、「アイスが硬くて食べられない」→「火炎放射器を使って食べやすくしよう」→「アイスが溶けてなくなった!」を何度も繰り返すほど。
単純だが先生に対しては人懐っこく気さくに接するので、温泉が絡まなければおバカな娘というよりもデカいワンコっぽい。カフェでタッチして絆ポイントを入手すると、真っ赤になってしまう。
実は実装に先行してカフェとスケジュールにて登場していた。
イベント「F.SCT攻略戦」においては、実装前に固定メンバーでの出撃となる決戦が開放された事で、ホド(色彩)戦のみ使用可能だった。
2023年の夏コミでは国際展示場駅にメグの広告も登場し、お台場で温泉開発をしようとしていた。なお、メグの中の人も(ツバキの中の人と一緒に)会場に行ったそうな。
武器
固有武器「メグマパワー!」のモデルは火炎放射器で、アリス同様、他に例のない独自武装となる。一応、実在武装の範疇だが…
使用中は凄まじい高熱を発するため、メグ以外には手に負えない。名前はメグが他人から言われた言葉遊びを気に入ってつけたものらしい。
性能
通常版
「まだまだ足りないよね?」
初期レアリティ | 攻撃 | 防御 | 役割 | ポジション | クラス | 武器種 |
---|---|---|---|---|---|---|
☆☆☆ | 爆発 | 特殊装甲 | STRIKER | FRONT | アタッカー | FT |
EXスキルは扇形範囲内の敵にダメージ、加えて自身に一定時間攻撃力を増加、通常攻撃のディレイ無視を付与。
ノーマルスキルは一定時間ごとに円形範囲内の敵にスリップダメージ付与、パッシブスキルは攻撃力と防御力の増加、サブスキルは一定回数攻撃ごとに治癒力分の回復。
自己回復スキルを持つ貴重な前衛。また、通常攻撃が範囲攻撃になっているため、雑魚処理で大いに活躍できる。意外にも命中も高く、全生徒の中でも上位に位置する。
通常攻撃は多段ヒットする特徴があり、サブスキルの発動条件は攻撃回数ではなくヒットの回数でカウントされるため、敵が多ければ多いほど発動しやすくなる。通常攻撃が範囲攻撃であることも相まって、雑魚が大量にわいてくるようなステージで有利。バッグを持てるため防御力も高くなるが、素の耐久力はそこまで高くないので過信は禁物。
地形適性はどこへでも温泉を掘りに行くだけあって屋外戦が得意。逆に市街地は(温泉が掘りにくいからなのか)苦手。固有武器の強化で屋外戦の適性が強化される。
関連動画
PV
通常版のPV。ナレーションはメグ=愛原ありさ。2周年の告知も兼ねている。
周囲一同の迷惑がった反応そろい踏みは必見。