概要
2022年12月16日公開の映画。
2009年に公開され、今もなお世界累計興収記録1位に君臨する『アバター』の続編。
監督はジェームズ・キャメロンが引き続き担当。
俳優陣や日本語吹替陣も続投している。
副題の「ウェイ・オブ・ウォーター」は、作中に登場するクジラの様な海洋生物「トゥルクン」に関する伝承である「トゥルクン・ウェイ(Tulkun Way)」に掛かっている。
シリーズ4作目の仮題も『The Tulkun Rider』であり、その重要性が窺える。
あらすじ
舞台は、海へー
元海兵隊員のジェイクは、神秘の島パンドラの一員隣、ナヴィの女性ネイティリと結ばれる。
二人は家族を築き、子供達と平和に暮らしていた。
ー再び人類がパンドラに現れるまでは…。
神聖な森を追われたジェイクの家族は、未知なる‘海の舞台’の元へ身を寄せる。
だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた…
愛する家族の為ー
関連動画
余談
公開された全世界135の国と地域で1位スタートを切ったが、唯一日本のみ3位。
ちなみに1位は『THE FIRST SLAM DUNK』、2位は『すずめの戸締り』で、実写映画または洋画なら本作が1位。
関連タグ
シェイプ・オブ・ウォーター:タイトルが似ている映画。
ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー:1か月前に公開された映画。同じく海が舞台になっており、「トゥルクン」と似た語感の海底国家「タロカン(Talokan)」が登場する。