すずめの戸締り

何もかもが綺麗に見えると言ったら、笑うのでしょう？ ▽予告された時からずっと楽しみにしていて、公開日早々に劇場に足を運びました。掻い摘んだあらすじしか把握してない状態でも｢新海監督の映画でしょ？絶対私は泣く(確定事項)｣とティッシュ握りしめて拝見しました。泣きました。泣かないわけないじゃん。泣きました。帰宅してダイジンのことがずっと頭を巡ってたんですが、まあ必然的に考えるじゃないですか、草鈴のことを。考えれば考えるほど足が沈んでいくんですよ。フォロワーと感想会したのが運の尽きで、背中めちゃくちゃ強打されて見事に沼に沈みました。押された勢いで現実世界でも妄想巡らせてたら階段で脛を強打しましたけど(今日の実話)。草鈴、とんでもねえ沼に来てしまいました。 ▽改めまして、お初にお目にかかります。草鈴沼新参者のなのです。映画観た勢いで爆発しそうな思いをひとまず昇華させようと書きました。設定違いとか口調違いとかアラは絶対にある。生暖かい目で｢ああ…こいつ興奮してんなぁ…よしよし｣と見てやってください。雰囲気で書いたので雰囲気で読んでくださいお願い。髪弄る男女ってほら…可愛いじゃん…。絶対この二人も可愛いことしてるって…。 　近々原作小説拝読して二回目の映画参戦して無事公式に昇天させられに行こうと思っています。楽しみです。 ▽再会後　鈴芽ちゃんは上京して大学通いつつ草太さんのお家にも通ってる設定 　お付き合いしている設定(環さん公認)(ここ重要) 　※原作小説未読、映画未鑑の方はネタバレ含みますので注意してください 　[髪を結う二人の話] ▽今回は素敵な表紙を繭(https://www.pixiv.net/artworks/87241867)さんよりお借りしました。ありがとうございます。

小説未読、映画はまだ一回しか鑑賞していません。ご容赦くださいませ。 うっかり神様に見初められてしまった鈴芽を連れ戻しに行く話。 捏造過多です。勢いで書いたので矛盾点あるかもしれません。編集する可能性ありです。 よろしくお願いします。

戸締り後、鈴芽と草太が再会して数ヶ月後の話。 ※映画の特典小説のネタバレを含みます。また、芹澤が戸締りのことをふわっと認知している前提で話が進んでおります。

前作、竜とそばかすの姫原作の追加エピソードに続いて今作は新海誠監督の「すずめの戸締り」を原作にしたオリジナルストーリーです。※今作は原作とは全く乖離した時間軸のエピソードになります。 あらすじ ある場所で後ろ戸が開き、宗像草太とある廃屋に駆け付ける。だが、廃屋と思われたその家屋には人が住んでおり、正面から突撃することを諦め、最終手段として便槽から回り込むことを岩戸鈴芽は提案、だがそんな彼女の鼻を長年堆積した糞尿の臭いは容赦なく攻撃する。果たして、後ろ戸を閉じることはできるのか！！！？

久しぶりに新海誠監督の作品で小説を書きました。書いているときも、鈴芽と草太の会話ってどんなのだろうなーとかクラスメイトの方言とかちょっと難しいのでそこは大目に見てください。 多分続きも書くので暇な時読んでください。

くまキング👑です。 作品に目を止めて頂き有難うございます。 すずめの戸締りのキャラクターを登場させたくて書いてみました。 今作品は、ダイジンとサダイジンになっております。サダイジンの口調が不安定ですが、神様としての口調風に書いてみたので悪しからず… 「」→ダイジン、サダイジン 『』→主 ※ちょこちょこ訂正しました。

草太さんと鈴芽ちゃんが可愛くて可愛くて、ちょっとした小話をかきました。 そうたさんの、新幹線の「任せなさい」と家に入る時の「どうぞ」が狂おしく好きです。 あと富士山見れなかった時のすずめちゃん。

好きだから逃げようとしたのに、逃げられなかった芹澤の話

「鬱陶しく感じる夏から少し落ち着く秋を経て、段々と物悲しくどこか寂しい冬へと変化する。それがあるからこそ、春の陽気は一段と暖かく感じられるんだと」 付き合って1年目は恋愛っぽいやり取りしそうだけど、2年目になったら互いに忙しいしもういいか。みたいになってなんか一気に熟年夫婦感が増す草鈴とそれに振り回される芹澤の話。 ⚠注意⚠ ・芹澤本のネタバレを多大に含みます ・芹澤周辺は大体捏造 ・個人的解釈のオンパレード 閉じ師として育って、多分大学に入る前から閉じ師として動いていて、それなりに人を遠ざけてきた、そんな草太さんは普通の学生がやるような軽口のやり取りもなくて。だから原作で鈴芽に対してムキになったり、負けん気を感じられるシーンを見ると、草太さんは草太さんで人とのやり取りを介して成長するはずの時間が今だったんだな……と思ってしんどくなります。だからこそ打てば響く芹澤のような存在はきっと尊いものなのだと、そう思いました。

「鈴芽の戸締り」の終盤くらいです。「私が要石になる！」という願いを、もしもダイジンが叶えていたら。という「もしも」話です。今回は１ページくらいで、さらっと読めると思います。 メリバですが、多分そこまで鬱ぽさは少ないと思います。清涼感重視。極論二人がいっしょにいて幸せなら、どこだろうとそれがハピエンだと思ってます。 （ちなみに、多分草太さんが要石になったときにいた場所って、辺獄じゃないかなと勝手に思ってます。小説版だと、リンボってルビが振ってあったから……）

初見で今更ながら、すずめの戸締りを観てきました。 ネタバレありです。 ダイジンが報われず、ほんとうに心が痛くなりました。 ダイジン目線のダイジンの小説を書きました。 ダイジン……幸せになって欲しいな……。 全て私の思いつきで書いてます。 似た話があるかも知れませんが、そこはご了承ください。

2022年にTwitter（@yui_ame_o）で書いたすずとじのSSまとめ。 草鈴、芹環、CPなしの環と鈴芽のはなし。 【草鈴】名前 ❁お揃いがうれしい話。 ❁草太が電車に乗る駅まで車で移動中。 ❁恋愛とかじゃないしと自分に言い聞かせてる鈴芽と、既に独占欲持ちつつある草太。 【草鈴】しあわせパンケーキ ❁鈴芽が本当に食べたかったものの話。 ❁鈴芽が大人になったらおつきあいする前提で友人関係をしている両想いの世界。 【草鈴】分かち合う ❁ケーキのシェアと間接キスと分かち合う幸せ。 ❁草太さん真顔ですごいこと言いそう（願望） ❁鈴芽が大人になったらおつきあいする前提で友人関係をしている両想いの世界。 【草鈴】やさしさの理由 ❁草太が猫を見るとやさしい顔をする理由。 ❁両想いだけどおつきあい待ち期間中。 ❁映画で仔猫（ダイジン）に話しかける鈴芽ちゃんの後ろで 　草太さんがめちゃくちゃやさしい顔してるのが好きすぎるらくがき。 【草鈴】指し示すもの ❁6日間の冒険をした年の大晦日。 ❁草太からの連絡があったらいいのにと待ちわびる鈴芽と、草太が連絡してきたわけの話。 ❁両想いだけどまだつきあっていない二人。 【環＋鈴芽】しあわせの価値 ❁映画EDの東京からふたりで帰る途中の話。 ❁ダイジンの夢を見て泣く鈴芽と、環の気持ち。 【芹環】変な子 ❁草太と一緒にきたのに環とさし飲みしたがる芹澤に困惑しつつも惹かれている環の話。 ❁環さんに、芹澤は軽薄な貧乏ホストっぽい子だと思っていたのに、 　意外と情に厚くてちゃんと育てられた子なんだなとギャップを感じて揺らいでほしい。 【芹環】かたちづくるもの ❁教師になった後の芹澤が、鈴芽不在の週末、環に夕飯を作りにくる話。 ❁いずれ両想いになるまだつきあってない世界線。 ❁環が「いつもちょっとだけ高価」な材料を使ったりデコ弁に力入れちゃうのが 　鈴芽のためにという気持ちの表れみたいで好きな気持ちを添えて。 【芹環】憧れではなく ❁教師になった芹澤が受け持ちの女子高生に親しく絡まれているのを見て 　すこしもやっとする環と、芹澤が環に抱く感情の話。 ❁実質両想いだけどまだつきあっていない。 【芹環】ちいさな奇跡 ❁芹澤の初恋と、ちいさな奇跡の話。 ❁両想いだけどまだつきあってない、芹澤から好きアピールが始まった頃。 ❁芹澤が和歌とか好きだったらいいな妄想捏造あり。

すずめの戸締まりめちゃくちゃ面白かった〜！！個人的に大好き… 円盤出たら必ず買う 芹沢と草太は違う高校だったけれど塾は同じで、被る授業はあるがたまに見かける程度の人、という面識だったら良いなぁという想像も込めました。 主に芹沢+草太+オリキャラ1名からなるお話。終盤にすずめも出てきます。CP無し寄りの有り話(？) ⚠︎ネタバレと捏造が混在してます⚠︎ ※オリキャラけっこう喋ります 何を書いてもネタバレになりそうなので設定？などは本文冒頭に載せてあります。

小説未読、映画はまだ一回しか鑑賞していません。 解釈違い、矛盾等ご容赦ください。

劇場配布特典『芹澤のものがたり』読了後のSSです。ネタバレあり。 草鈴前提の芹→→→草、って感じかな…。GLBL問わず、クソデカ感情って…いいよね…。 一応百合垢なのに…男キャラのSSを書いてしまうなんて…「すずめの戸締り」恐ろしい子…。 これもすべて、公式が最大手な所為です。 次こそは環鈴SSを完成させたい…。