ラフレシアフォートレスジャマト
らふれしあふぉーとれすじゃまと
特撮番組『仮面ライダーギーツ』に登場する怪人・ジャマトの1種。
概要
通称「洋城ジャマト」と呼ばれる、運営側からは破壊不可能のオブジェクト扱いされている巨大ジャマトにして、以前出現したスラグフォートレスジャマトの派生種に当たる怪物と思われる。
謀略編の「DGP」のラスボスを務める存在でもあり、西洋風の城にラフレシアが寄生した様な容姿をしている。
スラグフォートレスジャマトと同様に絶対的な攻撃力と防御力を持っており、特に花弁の中心部から放つ強力な光線で仮面ライダーバッファに致命傷を与えている。
余談
- スラグフォートレスジャマトが「飛行能力を備えた超大型の軟体動物が城に寄生したかのような要塞」と形容されるが、今度は明確に寄生植物のラフレシアをモチーフしたジャマトである。城塞型はこの手で行くのだろうか。
- ラフレシアをモチーフにしたライダー怪人は前年の仮面ライダーリバイスに登場したラフレシア・デッドマンに続いて2年連続となった。