暗黒巨大城デストピア
あんこくきょだいじょうですとぴあ
『大戦隊ゴーグルファイブ』の敵組織「暗黒科学帝国デスダーク」の本拠地
概要
暗黒科学帝国デスダークの本拠地となる巨大な城。
外観は朽ちた古城を思わせるが、内部は暗黒科学の粋を集めた移動要塞となっている。
空中を飛行するだけでなく、海中航行も自在(第14話のラストから第15話の冒頭にかけては日本近海から南極海底まで潜行した)であり、強力なエネルギーバリアを張る事もできる。
総統タブーの居座る謁見の間に幹部達が集い、その場に設置されたスーパー増殖機によって合成怪獣を作り出す。
下部の中央にある巨大な吊り橋式のゲートから戦闘機「デスファイター」や巨大ロボット「コング」が出動する。
最終話でゲートが開いたところを狙われ、ゴーグルシーザーのミサイルで内部から破壊されて爆散した(タブーはハイトロンを吸収して巨大化し、ゴーグルファイブに最後の戦いを挑んだ)。